蔓や雑草に覆われて輪郭がはっきりしない
橋の下に降りていく階段がついている
土手から橋脚を直接立ち上げている
輪石には大きさの異なる石が使われている
町道の横を流れる川に架かっている
コンクリート舗装された通路部
橋に反対側にある 「 山添磨崖仏岩薬師 」
所在地 / 熊本県南関町北庄寺 ・ 関川支流
架橋 / 明治時代
石工 / 不明
長さ / 5.20m 幅 / 2.60m
拱矢 / 2.50m
単一アーチ
山添橋は、九州自動車道よりも荒尾寄りの
町道の横を流れる関川の支流の小さな川に架かっており、
気をつけないと見過ごしてしまうくらいの小さな橋である。
橋は蔓や雑草に覆われて輪郭がはっきりとしなかったが、
下から覗いてみると、輪石には大きさの異なる石が使われていた。
橋の反対側には 「 山添磨崖仏岩薬師 」 がある。