フランスに揺られながら DANS LE HAMAC DE FRANCE

フランス的なものから呼び覚まされることを観察するブログ

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2006-08-02 20:58:05 | ブログの効用

このブログでは読まれた記事の一部がわかるようになっている。今まで何気なく見ていたが、今回アクセスのあったページを読み直してみた。そうすると、文章がおかしなところやタイプミスが結構見つかる。その時点ではこの書き方でわかるだろうと思っているのだが、時間が経ってみると意味がつかめないところが出てくる。タイプミスに関しては、どうしてこんなことに気が付かないのかと愕然とする。頭にあることを手がちゃんとやってくれていると決め付けているところがあり、読み直す時には目が節穴になっていることが多いようだ。

もう一つの発見は、フランス語で書かれているところを読んでいると、結構フランス語の勉強になるということである。また細かい内容などは忘れていることが多いので、こんなことも書いていたのかという驚きにも出会うことができる。これからはアクセスされたページだけでも読み直しておきたいという気持ちにさせられた。

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2 コメント

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Unknown (さなえ)
2006-08-02 20:26:20
paul-ailleursさんは、本当にまじめな勉強家でいらっしゃいますね。頭が下がります。

タイポ等については、そうなんですよね。私も見直してアップしたつもりなのに、読むたびにアラが目に付きます。仕事で提出した訳文も同様なのだろうと思うと憂鬱です。
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Unknown (paul-ailleurs)
2006-08-02 22:24:55
公表していることを考えると、やはり気になります。おそらく寄る年波も関係があるのかもしれませんが、助詞など明らかに違っていても目に入らないようです。勉強家というのはあたっていないと思いますが、以前にフランス人から典型的な日本の完全主義者と言われたことがあります。間違うことを恐れて何もできないという意味もこめられているとは思いますが、、



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