女心
仏と仰ぐ土屋賢二教授のエッセイが連載されているので、毎週私は『週刊文春』を購入するわけだが、その映画欄にちょっと気になる紹介記事があった。
『ウイスキー』という映画である。
ほんの少しだけストーリー紹介があって、それに私は気を惹かれたわけだが、そんなことをすっかり忘れた頃に、大友浩のブログ(芸の不思議、人の不思議)にその映画レヴューが載った。
私はこれを読んで、ますます『ウイスキー』を観たくなったのだが、“ネタバレ”レヴューなので、これから観ようと思われる方は、それまではこれ(↓)を読まれない方が無難である。
芸の不思議、人の不思議/映画『ウイスキー』
http://app.blog.livedoor.jp/a30a988/tb.cgi/50490362
さて、すでにこの映画を観られた方、また、観てはいないが大友レヴューを読んじゃった方(それら全員が美貌の人格者であることはチョー推定済み)に、是非ぜひお伺いしたいことがある。
もちろん、お尋ねしたいのは、映画の結末における“女心”についてである。
こればっかりは、天下無敵の大友先生にも、天下霧笛(赤木圭一郎風)のこの私にも、サッパリ見当がつかないのだ。
というわけで、女主人公マルタになり代わって、あなたのお考えをこっそりご教授願いたい。
なお、今回のコメント投稿に対する豪華景品は、かのヨランダの如くにこの私が夜なべをしてせっせとこしらえたお手製のサイン入り座布団である。
また、場合によっては大友浩のリコーダー(タテ笛)ライブへのご招待(もちろん有料)の可能性もありそーだ。
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