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2016年7月31日(日)その2625◆アルバロの一周忌
現代スペインを代表するフラメンコ歌手ダビ・ラゴス氏より、
関西のバイラオーラ松本真理子さんを通し、
彼の伯父であるアルバロ(故アギラール・デ・ヘレス)一周忌の仕切りを依頼され、
昨年のお別れ会サポートの流れからこれを引き受けることにしました。
〝偲ぶ会〟の詳細は下記のごとくで、この前日に
ダビのカンテ・クルシージョとカンテライヴも開催する段取りです(後日詳細)。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
『ダビ・ラゴスとともにアギちゃんを偲ぶ会』
現代スペインを代表するカンタオール、あのダビ・ラゴスが、
永らく日本で活躍した伯父の故アギラール・デ・へレス(アルバロ)の想い出を
親しかった人々と語らう、11月で一周忌を迎えるアルバロを偲ぶ〝オメナへ〟を希望しています。
参加いただける皆様に、アルバロの写真データや彼が歌っている
録音・録画データ(CD,DVDなど)等をご提供いただき、
アルバロを記念するアルバムをスペインで制作する意向のようです。
ダビとともにアルバロの想い出を語り偲んでいただける方々の
参加を心からお待ちしています。(ダビ代理/松本真理子)
2016年10月11日(火)開始19時~21時終了予定(開場18時半)
★8月20日参加予約受付開始★
会場◆高円寺・エスぺランサ(定員60名を目安に)
会費◆3,000円(要予約 paseshop@paseo-flamenco.com)
※1ドリンク+乾物付。その後はバル方式で飲食できます
主催◆ダビ・ラゴス 協力◆月刊パセオフラメンコ/松本真理子
★ダビ・ラゴス プロフィール
ヘレス出身。叔父故アギラール・デ・ヘレスの影響でプロの道に進む。
2000年ビエナルでデビュー 。
2009年発表のCD「エル・エスペホ・エン・ケ・メ・ミロ」で優秀ディスク音楽賞を受賞。
2014年ラ・ウニオンのカンテ・デ・ラス・ミナス賞など、同時に5つの賞を受賞。
スペインの著名アーティストと数多く共演し、フラメンコ界を代表するカンタオールとして活躍中。(https://youtu.be/uJy9fdv4Blc)
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2016年7月30日(土)その2624◆作者不肖
「フラメンコ 本音磨きと みつけたり」
季語はフラメンコ、つまり四季折々の意。
作者は不肖のおやぢ。
異種格闘技のような国際ギターバトルから生還したころのパコ・デ・ルシア。
この世紀の名盤からは、静謐な〝本音磨き〟が聞こえてくる。
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2016年7月30日(土)その2623◆突っ込み日和
宇都宮さん辞退後も、気を取り直して絞り込んだ四候補に注目してるが、
生まれ故郷の未来を託す光明はどなたからも視えて来ない。
多くの報道姿勢にもキモい悪寒が走るが、そのたびに、
じゃあお前はどうか?という声も聞こえてくる。
とは云え棄権するほど腐っちゃないから、明日はトータルな直観にて投票に臨む。
★7・31(日)の予定
6時/起床、朝風呂、軽くストレッチ
7時/朝食、新聞・テレビで投票のための最終チェック
9時/家の裏手の小学校へ、一家総出で都知事選投票
(ちなみにジェーは皆で出掛ける選挙が大好き)
10時/パセオ出社、メール返信
11時/階下のスタジオで、原田和彦博士のパセオ講座に参加
「なぜCD聴くだけでヒターノのリズムが身に付くのか?」
その各種突っ込みも担当
(参加予約は、paseshop@paseo-flamenco.com)
13時/編集部で講座の反省会と次回展望
14時/半休(散歩と本屋と買い物、軽く一杯)
19時/NHK大河と選挙結果をチェック、
その日のうちに就寝。
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2016年7月29日(金)その2622◆マイブーム
朝6時に起きて、22時台には横になる。
30分のスリープをかけ、バッハや落語をBGMに眠りにつく。
ここしばらく、そういう穏やかな暮らしがマイブームになってる。
8時に出社して、ライヴや会合のない晩は18時にあがる。
歩いて5分の家に直帰する日は、風呂上がりの晩酌にビール1缶のみという、
二日酔いから解放される、にわかには信じ難いよゐ子な生活。
まあ、いつまで続くかわからんが、すっきり寝覚めがいいのが気に入ってる。
なるほど、こうして一丁前の爺さんが形成されてくわけだわ。
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2016年7月28日(木)その2621◆うねりの理由
「原田和彦のリズム体感講座」
こんどの日曜はこれに集中。
高校時代。
レコードと楽譜からフラメンコギターを自己流で弾いていたのだが、
クラシックと違って、フラメンコの方はどうにもそれらしく聞こえない。
何かこう平板で、パンチやうねりが足りないというか。
コンパスの存在を知ったのはパセオ創刊後である(遅っ)
なるほど、あのうねるような躍動感は、あの特殊なリズムとアクセントを
こうやって循環させてゆくことで生まれるのかと。
それでもスペイン人アルティスタの溢れんばかりの
あの逞しい生命力というのは、やはり謎のままだった。
だが「血」の問題だけで解決できるほどフラメンコは偏狭ではないという私の感覚。
そこへ、ナゾの核心を徹底解明しようとする原田理論の出現。
まずは小倉編集長がそこに喰いつき、それが私や井口に伝染し、
パセオ主催の原田レクチャーが誕生した。
そして今回レクチャーはその三度目。
結論として「聞くだけトレーニング」をしばらく続けるだけで、
漢方薬的効果が生まれることは、多くの実証例から分かってきたが、
私としては何故そうなるのか?という強い裏付けをもっと具体的に確立したかった。
モチベーションを上げるには疑心暗鬼を消し込む必要があるから。
初回レクチャーは難しすぎたが、
前回レクチャーは不明点・難解点に受講者たちが遠慮なく突っ込み、
それら全てに原田さんが分かり易く応えるというパターンが功を奏した。
特にバイラオーラによる「使用前・使用後」の実演検証には、
それが際物ではないことを証明する納得性と説得力があった。
今回はそのバイレ実演に、数々のバイレ賞を受賞した高野美智子さんが加わるという。
原田さん発明特許によるフラメンコ・メトロノームを愛用し、
「スペイン人には説明できない、でも科学者の原田はそれを解明した」と云う
ベレン・マジャの絶賛は忘れ難い。
このプロジェクトの眼目は外国人による「フラメンコの国際的進化」にある。
こういう潮流は過激になってはいけなくて、ゆっくりと成果を上げながら、
少しずつ浸透してゆくのが〝新しい芽〟を育てる心得なのだと想う。
まずは日本からじっくり腰を据えて。
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2016年7月27日(水)その2620◆やれることから
宗教には無縁な人だが、若き日、
あるとすればこれかなと思えたのが親鸞(しんらん)さん。
それは幼い頃に馴染んだ、昭和三十年代の貧しくも穏やかな
東京下町・浄土真宗風な環境のせいかもしれない。
過剰にならないあの自然体の明るい本音が妙に懐かしい。
他から強制されないゆる~い善行というか、地球的にみればそれは、
島国ならではの極めて特殊な平和環境だったのかもしれない。
あいにく私はその生ぬるさに反発するような道をたどったが、
周囲の温和な通奏低音に包まれつつ、世の中に何度も許され、
何度も再生させてもらったような印象のみが残る。
先輩におごってもらったら、後輩におごり返す。
殺伐とする世相を嘆くヒマに、ヘボはヘボなりに未来を描き、
目前のささやかなギブ&テイクをもろもろ試行するのがよろしいかと。
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2016年7月26日(火)その2619◆タカミツ・ワールド
時の経つのを忘れる。
決して上手な喋りのレクチャーではないのに、
いつの間にやらワクワク気分にさせられるタカミツ・ワールド。
タテマエやウソがないから、そういう世界を構築できるのだと気づく。
それこそが、まさしく〝フラメンコ〟ということ。
自分にとってのそれは何か?
つまり、人の数だけフラメンコは在る。
ライヴでもCDでもレクチャーでも、石塚隆充はそのことを楽々と発見させてくれる。
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2016年7月26日(火)その2618◆大人の階段ふたたび
気分よく6時に起きて、8時パセオ出勤。
ゆうべは久々のノンストップ9時間爆睡。
ここしばらく微熱状態だったことに気づいて、
酒も呑まずに早寝(21時就寝!)したのがよかったみたい。
十代後半に背伸びして始めた酒とタバコ。
年齢とともにそれらが自然減少してゆくのは、ちょっと寂しくもあるのだが、
意外にもふたたび大人の階段を昇るような気分も連れてくるんだな。
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2016年7月25日(月)その2617◆リズム体感
あのトマティート、そしてロシオ・モリーナやベレン・マジャらの
超大物たちが絶賛する原田理論。
最初はなんのこっちゃか分からなったよ(汗)
それでも何かあると直観して、具体的に突っ込み続けた結果が、
原田リズム講座の開講につながったわけ。
「こういう発見はスペイン人にはぜったい無理!」と、
かのベレン・マジャは断言していますた(笑)
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2016年7月24日(日)その2616◆記念写真
なぜか歌う歓び楽しみがこみ上げてくる石塚隆充カンテ講座。
受講席の左となりはなんと、ヴァイオリンのあの平松加奈さん。
ロルカ『ヴェルデ』は、ライヴでカンテに絡んだことがあるとのこと。
イタリア歌曲を好きな明るい美声の加奈さんは、やっぱり歌もうまかった。
右となりのお姉さんは『ヴェルデ』と知らないと云う。
ところがレクチャーが半分くらい進んだところで、
本格的歌唱でつっかえることなく楽々とヴェルデを歌いこなす。
聞けばソプラノ歌手で、現在はバンドでも歌うと云う。
受講目的はフラメンコをライヴのレパートリーに入れたいからだって、わおっ!
終了後はツーショット写真をお三方の綺麗どころから所望された。
どーやら渋谷のモアイ像の前で記念写真を撮る感覚らしい(苦笑)。
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2016年7月23日(土)その2615◆開けてびっくり!
パセオに来てFBを開けてびっくり!
あす日曜の石塚隆充『誰にも歌えるフラメンコ』(11時、パセオ階下のスタジオアルソル)に、
ヴァイオリンの魔術師・平松加奈さんが参加申し込み、だって・・・うれしすぎるぞおおお!!!
https://www.facebook.com/events/776156485817755/
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2016年7月23日(土)その2614◆犬の教え
「〇〇がしたい」
それは生命維持の防衛本能であり、諸善や諸悪の根源でもあるだろう。
そういう希望そのものに希望が在る。
いいこともそうでないことも長続きしない理由はそこにある。
犬と暮らしていると、そういう摂理がよく視える。
人間もそれでいいのだろうか?・・・ それでいいのだと思う。
それでも〝諸善〟を願うのが、人間の弱さであり強さなのだと想う。
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2016年7月22日(金)その2613◆誰にも歌えるフラメンコ
誰にも歌えるフラメンコ!
前回プロ歌手も参加するなど、大盛り上がりの大好評だった
タカミツ先生レクチャーその第二回目。
今回はみんな知ってるロルカ『ヴェルデ』。
哀しいけど凛々しいあの親しみ深い名曲。
すでに申込者多数ながら、まだお席残ってます。
こんどの日曜11時スタート、ご予約は明日金曜までに!
不肖このわたくしも全力(予習なし)で歌います。
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2016年7月19日(火)その2612◆天衣無縫に躍るヴァイオリン
予想通り、予想を覆すファンタスティックな充実と歓び!
ヴァイオリニスト平松加奈+LS3による昨晩の夢ライヴ。
観客席はフラメンコファンと平松ファンが半々くらい。
モライートのタンゴでスタートした加奈さんのヴァイオリンは、
天衣無縫な輝きを放ち、観客席の心のひだをひとつに集約させる。
大渕博光(カンテ)、斎藤タカヤ(ピアノ)、やのちえみ(バイレ)とのアンサンブルも絶妙。
協演したこのLS3には、それぞれの強烈な個性とともに、
それぞれに〝大人の色気〟がある。
女子会ノリも元気があっていいが、
大人を楽しませるこうした心地よい情緒は、
フラメンコの新たな突破口を予感させる。
写真撮影は編集部・井口由美子、
パセオ公演忘備録(10月号)は踊るライター若林作絵が担当。
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2016年7月20日(水)その2611◆体内リズム・トレーニング
「うねるようなスペイン人の体内リズム。
その秘密を鮮やかに解明するレクチャー!」
かなりの確率で、フラメンコの国際発展史を大幅に躍進させる発見かもしれない。
だからパセオも本腰入れて注目している。
4月の初回レクチャーはちょっと高度に難解すぎたが、
伝達方法の試行錯誤を重ねた結果、
分かりやすく目の覚めるような内容に成長しつつある。
何せテーマは巨大である。
そして今回は三度目のレクチャー。
ゲストバイレはなんと、先週の新宿・プリメラ祭で圧倒的なリズム感・
クオリティ・存在感で会場を沸かせたあの高野美智子さん(ギターは原田和彦さん)。
彼女もまた原田メトードに育てられた一人だ。
連続講座ではないので、気軽に身ひとつで参加を。
百聞は一見に如かず、
フラメンコの体内リズムの核心に迫ろう!
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パセオフラメンコの「原田和彦のリズム講座」
対象◆初級者からプロまで。
バイレ・カンテ・ギター・観る聴く専門を問いません。
講師◆原田和彦(ギタリスト)ほか
日時◆2016年7月31日(日)11時~12時半(10時半開場)
受講料◆90分/3,000円(当日受付にて)
定員◆30名程度
会場◆スタジオ・アルソル(丸の内線「東高円寺」徒歩6分、
JR・東西線「中野駅」徒歩10分)
https://www.facebook.com/events/269368320075898/
予約受付中、お早目にどうぞ! ☎03-6382-4611
メール:paseshop@paseo-flamenco.com
主催◆月刊パセオフラメンコ
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2016年7月19日(火)その2610◆屋良有子のラス・ミナス出演
新人公演で選出された屋良有子のスペイン公演について、
スペインの小倉真理子(カニサレス夫人)より連絡あり。
「本日、カンテ・デ・ラス・ミナスの実行委員会より、屋良さんのプロフィールと写真付きの公式発表がありました。スペイン全国のプレス、メディアに発信されています。全てスペイン語で、今訳している時間がないのですが(すみません、一両日中に訳します)日本での新人公演の様子や、ANIFのご協力への感謝なども綴られています。屋良さんのスペイン公演は、2016年8月6日20時半です。当日は、私も公演の写真を撮る予定ですので、ご報告いたします」
ほんとに真理子の尽力には頭が下がるよ、大感謝!
(写真は大森有起撮影)
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2016年7月19日(火)その2609◆遠足前日
「たっぷり聴きてー!」
明晩はいよいよ念願の平松加奈ソロライヴ。
年季の入ったヴァイオリン・マニアたる私が、
フラメンコの世界に頭角を現わし始めたこのヴァイオリニストに
狂喜したのは五年ほど前のことだ。
協演者の長所を存分に引き出す鋭い即興センス。
〝歌〟に入った折の天衣無縫の音色と歌唱力。
いつかじっくり一晩、彼女の魔法のヴァイオリンに浸り切ることを願っていた。
てなわけで、すでに私は遠足前日モードである。
無論おやつは300円まで、ただしゆで卵はこれに含まない。
尚、座席指定はまだオッケーなので、
予約☎03-6382-4611は明日夕方16時までに。
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2016年7月18日(月)その2608◆内圧と間
最愛の母親を数日前に失った、日本屈指のバイラオール稲田進。
その〝内圧と間〟の男から、つい今しがた電話があった。
来月8/25のパセオ主催『稲田進ソロライヴ』開催について彼は迷っていた。
母親っ子であるススムの心中は察するに余りあるので、
延期しても構わんからと即答した。
そして、余計なお世話と知りつつ「でもな・・」と付け加える。
「予定通り踊り切ることが、最良の追悼になるんじゃないか?」
ややあって、落ち着いた声で彼はこう返す。
「いまオカンが〝やれっ!〟と云うのが聞こえました」
「もしやるなら、母親追悼のソロライヴにしたらいいよ」と提案し、
結論は8月初旬で構わんからと念を押して電話を切った。
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2016年7月17日(日)その2607◆共通項
ニュースから滲み出るフランス、トルコ、アメリカの葛藤。
苦しいことは多々あれども、こうして平和な日本に暮らせることに、
決して小さくはない感謝の気持ちが生まれる。
海外のアートに希望を見い出し三十余年。
今日も朝からその創刊32年目となる記念号を制作している。
かつては自国の文化に失望した若輩も、
偉大なる海外の文化にどっぷり深入りしたがゆえに、
自国の文化の偉大さに気づける老境に漕ぎつけた(遅っ!)
近ごろは、異なる点をほじくることより、共通点を発見する作業のほうが遥かに楽しい。
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2016年7月16日(土)その2606◆土曜の朝めし
メインは昨晩仕込んだ牛すじ大根。
ブロッコリー、いんげん、ベーコンの炒め物。
目玉焼き、明太子、焼き海苔、かぶの浅漬け。
そして炊き立て銀シャリ。
朝めし喰いすぎで、昼めしは抜き。
しっかし、土曜の朝めしはサイコーだよっ!(byジェー)
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2016年7月16日(土)その2605◆何様の生態
「エルフラ買ってください」
ジェーとともにパセオに出てみると、FBにこんなメールが。
己はノーリスクで人に丸投げ頼みという極楽スタンス。
慣れちゃあいるけど、何様かと思う。
だが、しかし・・・
相次ぐ選挙に対し、私もまたこうした無責任スタンスを採っちゃいないか?
じっと手を観る。
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