9回ウラに歓喜の決勝打が待っていた。
だが関本は、またも手首のコックを間違えている。だから
3打席連続振り遅れて、快打が出ずサードゴロ二本の後は
ライトへの浅いフライ。第4打席でやっと出たサヨナラだった。
岩田は言うことなし。11奪三振だが、変化球を多用しての
完投。
セカンド守備は平野よりも関本。特に鳥谷との併殺コンビは
対に関本の方が良い。
相手投手が良かったらマートン以下の打撃も抑えられる。
特に7回の攻撃で、ノーアウトで出た新井を、たった二球で
ライトへの浅いフライと新井弟の初球サードゴロ・ゲッツー
で無得点。その間僅か2分ぐらい。あれが今期のタイガース
の特徴と言える。ベンチはやはり無策だ。
今日のダルビッシュを如何に打つか。
それで打撃好調が本物か否かが分かる。
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