作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

歴史・エッセイ・小説・時事ニュース・・・なんでもござれのブログです。どうぞよろしく。

【 遂にイランに「助けてください」 】

2006-11-30 19:58:14 | 04 時事ニュース


内戦が日々激化するイラク。

タラバーニ大統領が、遂に隣国イランに救済を
求めるにいたった。

共にイスラム教徒だし、シーア派が多いが、
イランはペルシャ人で民族が違う。

この際そんなことに拘っている余裕は無い。

アラブの面子捨ててでも、治安安定に援けを求める。

アメリカは、ひたすら逃げるのみ。

防衛省に昇格には異論はないが、二度と国家破壊
に手を貸すマネだけは、やめて下さい。


                  パパゲーノ


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【 名無しの会の不定期集会 】

2006-11-30 19:55:14 | 02 華麗な生活


今日は昔の商社マン時代の仲間数名が集う、

オトコのしゃべりはみっともないこと、

百も承知で大いにみっともないことやる会が開催。

場所は、決まって住吉川べりの、我らの巣箱、

レストラン・モーヴ。

オーナーさんもメンバーなんだけど、

お客さんが次々とやってきて、

可哀想に彼女は食事がまともに取れません。

話題はなんでもあり。それがこの会の特徴なんです。

気が付いたら午後4時半にもなっていて、

オトコの喋りが集うとどうなるかの記録更新。

付き合ってくれるモーヴさんに感謝。


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【 秘湯中房温泉 】

2006-11-30 19:48:49 | 02 華麗な生活


蓬 麻庵さんがブログを書かれた中房温泉。

まだ1950年代後半のこと。

会社に行ったらボクの机が無い。

ダメ社員と烙印を押されて、前日退社後に、

二軍に落とされたんです。

独身寮に帰ったら、二人の同期が山行きのハナシ。

どこが目的の山かも確かめず「オレも連れて行け」。

それが「槍ヶ岳」だった。

近くの小山も登ったことのない身で、いきなり槍。

3179.5メーターの標識を確かめた。

常念から燕と周り、一気に降りたところに中房温泉。

風呂に入ったら下半身がこんにゃく状態で、

膝を使って階段を昇った。

翌朝勘定をしたら、随分安い。

あとでビール代が抜けていたと知る。

すみません。ビールただ飲みしてしまいました。


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【 道路特定財源の一般財源化は当然 】

2006-11-30 10:43:55 | 04 時事ニュース


安倍首相に最も望むこと。

それは財政の建て直しと官僚機構の洗い
直しである。

実は、小泉も先ず手を付けようとしたのが、
郵政民営化もさることながら、道路財源の
一般財源化だった。

道路関係の税徴収の残がある。毎年残が出る
傾向にある。

国と地方合わせて、1000兆円に達して
しまった借金。

それを少しでも国債返還に充てようとしたら、
早くも自公あわせて44名の道路族が、立ち
はだかった。

すぐに頭をもたげる族議員。

安倍さん、あんた舐められとるぞ。

新生党からの出戻りで、いっぱし津島派会長
なんて威張ってる津島雄二。

ヌカシたことよ。

「いろんな意見や提言が出ることはいいが、
  最後は党税調が決める」

要するに政府税調も、経済財政諮問会議も、
何を論じ、どんな提言をまとめようと、これを
全部無視して、党税調の思いのままにするって
ことを、ヌカシたんだ。

山中貞則という鹿児島出身の、選挙に弱い
代議士がいた。

永らく党税調のドンだった。これに司葉子って
女優が後妻に入った、鳥取出身の代議士
(名前なんか忘れた)が大蔵省出身をハナに
かけ副ドンをやっていた。

やっとヤツらが死んだと思ったら、津島ごとき
が偉そうにホザく。

こんな党税調こそ、潰してしまえ!



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【 ポスト小泉の後(?) 】

2006-11-29 13:23:10 | 04 時事ニュース


昨夜11時過ぎ「まだやってるの?評判悪いのに」
の筑紫哲也が、ポスト小泉の後って、ヘンな言葉
を使ったのにビックリした。小泉の後なら分かる。
ポスト小泉もまた分かる。
ポスト小泉の後ってなんなんだ。

ポスト小泉、すなわち安倍は小泉の政策継承者
のはず。

もちろん、小泉政策の中に、是正すべき点がいろいろ
とあったから、自分が継承したからには、この点は
この様に直しますといって、党員全員に諮ることは
出来る。

それを明らかにしないまま「殺されてもやる」と
大見得きって前任者が国民の意を求め、その党・
政権に大政策に従わんことが明確になったから、
非公認となり、他の公認候補が立てられたわけで、
いきなりの解散総選挙で投票に協力した国民への
説明もないまま、勝手に復党をすすめ、さらに
落選組み、すなわち選挙民の支持が得られなかった
手合いまでも、党籍を与えようと進めるのは、
いかがなものか。

ポスト小泉の後とは、正しい用語で、小泉なんかが
出て来る前に戻れとの、親分集が睨みを利かせる党
に戻れとの意味合いで使われたのだとしたら、もう
何をかいわんや。
たかがヒトリのブロガーが騒ぐことじゃない。

そう決め付けられた感じがする。


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【 歴史エッセイ (18) 東西共に秀頼の名代 】

2006-11-29 13:21:31 | 05 歴史エッセイ


ここでもう一度「関ケ原の合戦」の意味を考え直して
みると、東軍諸将は「豊臣家に叛いた」上杉景勝を
退治するという、大義名分の下に、豊臣家筆頭大老
の徳川家康が総大将として、秀頼名代で、諸将を
率いたことになっている。

そこへ、石田三成が、これまた秀頼名代として西軍を
組織し毛利や宇喜多に呼びかけた。

秀頼名代と秀頼名代とがぶつかった不思議な戦い
です。

どっちが勝ったところで、豊臣秀頼が負けたわけじゃ
ない。関ケ原の合戦の後も、家康は秀頼に謁見の折に
は平伏している。

征夷大将軍に任じられてからです。態度がデカクなる
のは。

つまり東西の決着がついても、豊臣家は関係が無い
はずなのに、戦後の土地の取上げと分け与えの
過程で、家康は豊臣家の直轄地を220万石も
取上げて家康直轄地に組み入れてしまった。

これは火事場泥棒の類で、ドサクサまぎれの犯行
といって差し支えない。結果徳川は400万石、
豊臣は60万石といった大差が生じる。

豊臣家直轄地を私物化する、いかなる論拠も家康
にはない。元に戻すのが道理というもの。力が
すべてを制したわけでこの時の家康は、まさに
暴力団の親玉である。

2200万石が本来の持ち主の元に戻されていたら、
豊臣は280万石、徳川180万石となって、コメ
本位制の下、あくまで豊臣が徳川の上位で居り
続けたわけ。

この辺りを解きほぐす歴史作家にお目にかかった
ことがない。

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【 今日的タクシー事情 (7) 】

2006-11-29 13:18:33 | 12 幼き日々のこと


契約して3年を過ぎたから、そのタクシー会社の
ドライバーの大半が顔見知りになっています。

片道15分ぐらいの短い時間ではるけど、矢張り
気安くハナシが出来る間柄と、お互いに沈黙の
時間に耐える15分とでは、社内の空気がまるで
違ってくる。

これは、プロドライバーの意識というか、ビジネス
に携わる人間のいわば本能で、指定の時間の5分前
には先着しているのが普通の神経。

この会社は、他社でタクシーに乗っていた人間を
一切採用しない方針だから、全員に前職があり、
実に色々な職種経験者が集まっているから、
ハナシも面白いのです。

週3回の透析が午後3時開始だから、ボクは
午後2時20分に迎えに来てもらっている。
95%のドライバーは、2時15分には到着する
から、ボクも待たせちゃ悪いと、15ぴったりに、
マンションの1階に面する道路脇に行く。

ところが、どんな社会でもそうであるように、5%ほど
のドライバーには、ビジネス社会の通念が通らない。
今日も2時15分には来る筈と思って行くと、さんざ
待たせて27分ごろにやってくる。
「何時を指定されたんだ」と聞くと「2時25分」と
答える。こいつらに限り時間厳守の発想もないから、
2~3分遅れて来ます。

結果ボクは、15分から27分まで、寒風吹き荒ぶ
中で12分間も待たされる破目に陥る。
100名の中の5人のおかげで、こっちはえらい目に
合わされる。
こいつらの共通項は挨拶も悪いし他に話す事がない
からか、乗車するやいなや「車内の温度はいかが」
と聞いてくる。そんなもの、いま乗ったばかりで
答えられるわけがない。

本部に何度連絡を入れて、全員が時間を守るように
要請するんだが、実行されたためしがない。
きょうは95%組が来てくれるよう祈るのみ。




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【 歴史エッセイ (17) 福島正則がワカラン 】

2006-11-29 08:57:40 | 05 歴史エッセイ


東軍側に立った豊臣恩顧の武将連の中で、最も
ワカランのが福島正則。

係累の少ない秀吉の唯一の従兄弟で、子飼いの
第一とも呼ばれた身を、ただ石田三成憎しの
感情だけで、豊臣家が危うくなることを考える
こともなく、遮二無二徳川家康に忠義をつくした
信条が分からない。

それほどの阿呆だったんだろうか。

史書は所詮、家康が天下を取ったことを正等と
する観点で述べられたものだから、いくらでも
正則を阿呆扱いできる。

秀吉は加藤清正以上に福島正則を信頼し、だから
こそ尾張清洲城に正則を配置した。三成の讒言は
事実あったようで、だから清正は熊本に遠ざけ
られた。正則に関しては三成の讒言も無かった
と読める。

その正則が、なんでイの一番に「家康に味方」と
叫んだか。

岐阜城攻略に、池田輝政と先鋒争いをしたり、
関ケ原で西の主力、宇喜多秀家と死闘するまでは、
三成憎悪でアタマに血が上った猪武者の為せる
業と見えないこともないが、その三成も捕らえ
られたとなれば、自分が豊臣家の主柱との
意識快復がなぜ無かったのか。

この辺りがどうにもワカランのです。

大阪の陣では危険人物視されて江戸詰めにされた
上に、台風被害で壊れた箇所を直しただけで、
武家諸法度に触れたと安芸50万石を召し上げ
られる。

家康の思い通りの使い捨てにされたわけ。

どうにもワカラン。

三成さえ居なくなれば、戦う相手は居ないはず。

毛利輝元と共に大阪城を守るべき立場を思い出せ
なかったこと。

それがワカラン。

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【 あんなに屈辱的なものを 】

2006-11-28 14:12:02 | 04 時事ニュース


到底署名なんか出来ない、と平沼赳夫は言った。

それほどに屈辱的な内容への宣誓だから。

残る11名はそれを唯々諾々と飲んだ。

屈辱とは思わなかったんだろう。

刺客が行き過ぎだったかどうか。

その選挙区で、刺客が勝ったとしたら、刺客も
正当な当選者だ。選挙区の有権者の支持を得た
立派な議員だ。

国会議員が世襲の職業みたいになっている。
そんなときチルドレンの当選は貴重だった。
地盤も看板も無しに当選してきた若手こそ、
党改革を叫ぶ政党なら大切にしなきゃいけない。

古い政党に戻りたいんだったら、どうぞ二世・
三世に特権を与えたらいい。
後は有権者が審判を下す。


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【 なんでもありの政党はどっち 】

2006-11-28 13:57:57 | 04 時事ニュース


小沢一郎が、自民復党問題を評して曰く「なんでもあり」。

お前にだけは、言われとうないわって自民党は思ったろう。

共産党とまで手ぇ組んだやつ、どこのどいつやったっけ。

沖縄で負けたら、和歌山には候補をよう出さん。

知事選いうたら、全権一区だから、参院一人区と同じこと。

来年7月、すべての一人区は見送るんかい。

安倍にもガッカリしたな。

最後まで党総裁としての意志が見えずに終った。

中川幹事長、ご苦労さんでした。

ただし、国民が呆れたのは事実。そんなに簡単に忘れない。

来年7月まではきっちり覚えておくからな。


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【 夕張市の惨状、明日は我が身 】

2006-11-27 16:07:51 | 04 時事ニュース


270名の市役所員が70名に激減する。

給与も半額ほどになる。

小学校も1校だけ、中学校も同じく1校に統合。

公衆トイレは全部撤回。

老人ホームも廃止。

考え得る、あらゆる公共の設備がなくなってしまう。

市民は出て行くか、物凄い負担と不便を覚悟で
残るかを迫られている。

こうなることは、早くから分かっていた。

大阪も神戸もやがてこうなる。

今のままのやり方で続くわけがない。

タイタニックはすでに氷山と衝突した。

なのに船長以下は気取った格好で、上級レストラン
で上客と高級ワインを楽しんでいる。

沈没が目に見えるようになって、やっと慌てるのか。

サミット誘致したって、警備が大変なだけだ。

知事や市長の面子争いやってる時じゃなかろうに。


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【 本当なら凄い発明 】

2006-11-27 11:53:04 | 04 時事ニュース


液晶パネルの透明な電極膜を作るのに不可欠の
レアメタルの代替品を、廉価な亜鉛で同等の性能が
得られる製法を、化学会社の東ソーが開発したと、
26日付けの日経紙が報じた。

液晶パネル・メーカーが、現有する生産設備のまま
で、この新材料が使える見通しだというから、これが
本当なら、レアメタルの一大消費国で、特に今回
東ソーが開発した新材料の、現在使われつつある
インジウムは、その6割までも日本が消費している
そうだから、物凄く国益に寄与することになる。

インジウムの国際価格は、2003年初めと比べ、
なんと7倍にも高騰し、1キロ1千ドルもするという。
世界の生産量の5割を中国が占めるが、最近に
なって資源保護の見地から輸出を抑えるように
なっているという。


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【 セクハラ・パワハラ 】

2006-11-26 19:09:31 | 04 時事ニュース


関西ローカルだが、「そこまで言って委員会」
というトーク番組がある。
司会をする、やしきたかじんが、喋りが全く
ダメになったビートたけしの後の、第一人者
だとボクはひいきにしている。

コメンテーターは一部入れ替わるが、三宅、
宮崎、勝矢、橋下あたりが常連で、辛口の
言いたい放題が語られる。

セクハラについては、かつて三宅が大宅某女
から聞いた、

「好きな人からやってもらいたいことを、
嫌な人からされること」

それで結論が出てしまった。
まことに主観的なことなんだ。

次いで職場などに於ける、パワー・ハラスメント
について専門家と称する、まだ若い女性が講師
みたいな喋りをしたが、コメンテーターの猛者連が、
何を甘いこと言うとんじゃ~と叫び、講師女史は
ほうほうの体で退場となった。

いくら言って聞かせてもミスばかり犯す古手社員
を、若手も居る場で
「このバカモンが、いくら言ったら分かるんだ」
と怒鳴りあげても、それはOK、いやむしろ当然。

そんな気の利かんヤツに
「明日から来んでええぞ」もOK。

後は忘れたが、要は出席コメンテーターの殆どが、
そうした罵詈雑言を浴びながら、教えられ鍛え
られて来た。

だから同じやり方で部下を鍛え上げるのは当然の
ことであり、何がパワハラじゃという結論。

パパゲーノ我が意を得たりとニヤリです。


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【 参院選はまだ先のハナシ 】

2006-11-26 10:40:24 | 04 時事ニュース


山積された諸問題をさておいて、先ず
参院選をと大騒ぎする、青木・片山の
コンビはまことに見苦しい。

造反議員を無条件復党させなきゃ、勝て
ない選挙なら、それも、あの小沢一郎が
看板の、情けない民主党にも負けるような
選挙なら、あっさり負けたらいいのである。

負けても安倍の責任じゃない。
安倍は決して「死に体」にはならない。

青木と片山が消えないまでも、面子を
丸潰しにするだけで、国民にとっても、
多くの自民党議員にとっても、良いこと
でこそあれ、悪いことじゃない。

「たった一人の幹事長」とは、何たる言い草か!


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【 アメリカの敗戦は決定的 】

2006-11-26 10:39:08 | 04 時事ニュース


ブッシュ/チェイニー/ラムズフェルドによる、

対テロ戦争なるものは、完全な失敗いや暴挙として

長く歴史に刻み込まれことだろう。

サダム・フセインに独裁者の傾向は確かにあり、

反対者への圧迫もあったことは否定しないが、

イラク国民が殺し合い、一度に200名を越す

死者が出た場面で、同じ写真の中にVサインを

送る異常な状況は、イラクがもはや内戦状態に

入ったこと以外の何物でもないことを、如実に

物語っている。

イラン、シリヤをも巻き込み、イスラム国家を

挙げてのスンニ派vsシーア派の大抗争に発展

してしまった。

この戦争を主導した3人は、兵器産業の大量在庫を

処理できたことで、目的は果たせたのかもしれない。

巻き込まれたイラク、アフガニスタンにとっては

3悪魔だ。

シーア派、スンニ派、クルドとイラクを3分割する

しかないように思うが、それとて地域が入り乱れて

いるし、石油産出の利権もからまっているから、

すんなりとした分割統治もまた出来ない。

この責任をとるかって迫るのは簡単だが、誰にも

解決は出来そうもないし、責任だって取りようがない。

アメリカこそが「ならずもの国家だった」という結論

が世界中に示されることになっただけ。

こんなこと書いているだけで虚しい。


              パパゲーノ




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