自分で火付けしておきながら、「火事だ~!」と
大声で喚き、井戸端へ走って桶に水を汲み出しに
行く手合いのことを、マッチ・ポンプと軽蔑するが、
鳩山由紀夫のやることなすこと、まさにその典型
だと見る。
自分も退きますから、小沢さんにも退いていただく。
つい三ヶ月ほど前の話だった。
それを何だ。政界引退までクチにしておきながら、
菅に会って、出馬を促し、党員の一人として現総理
を応援するのが当然と火を付けた。
次に小沢の元へ行き、大義に基づき応援しますと
これにも火を付けた。
マスコミが乗って、小沢vs菅の勝負の行方はと、
囃したてる。誰が頼んだわけじゃない。ここは自分の
出番だと勝手に決め込み、小沢・菅の会談(怪談)
の用意。
こんなワルも滅多にいるもんじゃない。
育ちが良いと聞いていたが、奴は相当なワルよのう。
こんなマッチ・ポンプで、名前も出るし、本人は勝手に
民主党のオーナー気分を満喫しているのだろうが、
国政を委ねてしまった、国民はたまったもんじゃない。
小沢のトラの皮算用じゃ、党員・サポーターだけで、
300ポイントすなわち、国会議員150名分を、自派に
取り込んだとの自信たっぷり。
党員・サポーターなら18歳以上の在日外国人でも
簡単になれる。民団にはポスター張りなどで、お世話に
なっていると、宮崎よりもカリブが大切だった赤松が
告白していた。
小沢は、いまさら降りるに降りられないのが真実。
まあ、せいぜいやって見なさい。
沖縄県にどんな面下げて行くのやら。
アメリカには、行きたくなかろが、総理にもなれば
そうは行かない。アメリカの皆さんは、あの胡皇帝
への拝謁の姿をまぶたの裏に焼き付けている。
クチを開く前に言われてしまうだろう。
オー・ノー・ウイー・ネバー・トラストユー.
パパゲーノ
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