売国集団、ミンスが倒れ、安倍二次内閣が発足して
今日が百日目である。
日銀の黒田総裁の色が出てくるのは、むしろ今からで
ここまでの日本経済の明るさの回復は、安倍政権を歓迎
する国民の気持の結集にあると思える。
円安株高は、まだこれから本格化するのだろうが、ミンス
の時代の、政府無策で円だけが、ひとり蚊帳の外に置かれ
自動車も電器も、中韓とドイツに、好き放題にやられても
何も発言も出来ず、行動など取れる筈もなかった。
東北の被災地復興すら、予算は組んでも、好き放題に他の
用途に廻されて、被災者は気の毒にも未だに仮設に暮らす
人が多い。
ミンスの復興大臣、平野が、来る参院選に無所属で出ると
聞いて、あまりの身勝手さに呆れる前に笑ってしまった。
そんな手合いが、とっかえひっかえ大臣の椅子に坐ったのだ。
アメリカの市場が、日本に先立ち好調だが、牽引するのは
矢張り自動車で、大型・高級車が売れている。
トヨタは第三位に付けているが、米国社三社の次は日産・ホンダ
と来て、韓国の現代は、第七位に転落した。
今後問題になるのはTPPだろう。まだ参加も決定していないのに、
先立った懸念を発表する学者・論説者が多く、安倍総理も雑音に
悩まされていると同情する。
論者の中には、TPPこそが第二の日本占領政策だと言い切る仁
も多数居て、その懸念する事態には、同感を覚えても、あまりに
騒がしいのも如何なものかと思う。
本当にアメリカが日本を乗っ取る占領政策だと明らかになったら、
国民が結束して安倍総理を守れば良い。
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秘匿性が高く交渉に参加しても詳しい内容が国民や国会に示されないこと。
前原氏が示したように密約が存在すること。
24分野の作業部会が日米地位協定の各部会のように個別に密約を作り出す可能性があること。
当然密約の内容は国民には知らされません。
まあ 最初から米国との条約で今までも日本は常に不利な条件を押し付けられてきた。 特に秘匿性の高い条約には だまされないよう近づかないのが良いに決まっている。