石原は何と言っても平沼や藤井を切れない。
片や橋下のホンネは、石原にくっついている平沼以下を切りたい。
橋下の談話の中に、チラホラとホンネが見えるのはその為だ。
民主党の管政権を担いでいた連中が、リべラル派と称して合流して
来ることだけは許せない。
リリーフ投手の補強が先ず必要だとは、昨日の対西部戦を
見ただけで分かるだろう。対西部戦は奇しくも昨夜対戦するまで
相互に20勝20敗と互角に戦って来た。
今の先発投手陣は、不思議な程に共通の弱点を持つ。
7回以降のピッチングが、極端に弱いのである。
能見もメッセンジャーも共に弱い。
藤浪、榎田、岩田も7回までなら何とか投げられる。
残るイニング8・9回に成った途端、投球回数を意識するのか、
投球数が気に成るのか、全員が7回以後の当球内容が問題に成る。
巨人並みに若手投手に的を絞って補強をするべきだろう。
抑えも藤川クラスは手に入らぬとしたら、藤川本人と交渉の余地が
有るのじゃないか。
藤川にしたって、今さら井川クラスにも認められない米国野球界に
夢を残すのは、無理と割り切る時期じゃないのか。諦めて帰って来いよ。
企業や政府、個人が海外に持つ資産から負債を差し引いた
対外純資産高が、2013年末時点で325兆円に達し、過去最高
を記録したと麻生財務大臣が27日の閣議で発表した。
対外純資産額が300兆円を超すのは初めて。
中国は2位の207兆円、3位がドイツで192兆円、4位スイス103兆円、
5位に香港の81兆円弱が続く。
今月初め、中国がベトナム沖合で石油掘削を強行して以来、
両国の緊張関係は一層高まり、中国は海軍所属艦船を含む
113隻とベトナム船60船が睨み合い状態に入っていた。
中国側は艦船を用いた体当りや、放水でベトナム側を攻撃。
打ちベトナム側漁船一隻が、中国漁船に体当りされて沈没。
幸いにもベトナム側の他の漁船に乗組員10名全員が救出。
東シナ海上空では、中国戦闘機が日本の海上自衛隊2機に、
僅かの30メーターにまで異常接近して見せた。
中国がロシア海軍と共同演習中を見せつけようとする態度に
日本の小野寺防衛相は「常軌を逸した行動」と非難するのみ。
優勝した白鵬に次ぐ13勝2敗の好成績を挙げた、
大関稀勢里の横綱昇格を見送る方針を打ち出した。
横綱鶴龍が、豪栄道との一番で反則勝ちと成り、
それで辛うじて9勝6敗に成ったことも大きく影響し、
下手に早期昇格させても、今季の鶴龍の様な苦戦を
して、番付の重さに苦しむようではとの想いが大きく
影響したと思える。
何年ぶりかの日本人横綱と期待も大きいが、今場所の
鶴龍みたいな番付の重さが重荷になっての、早期引退
を迫られるのも可哀そうだとの判断がモノを言ったと
見ることが出来る。
この場合、稀勢里・琴奨菊の二大関の昇格条件が更に
厳しいものに成りかねない。
東西両関脇が共に勝ち越したが、後の番付の重さを
考えると、大関昇格条件も厳しかろう。
今日22日の結びの一番。
稀志里との一番に勝って控え力士として土俵下で
待機していた白鵬が、豪栄道が楽勝と見えた鶴龍との
一番に、豪栄道の指が鶴龍のマゲに掛かっていたと、
親方衆の誰もが付けなかった物言いを。
協議の結果、この物言いが認められて、鶴龍は命拾い。
たとえ指が掛かっていたとしても、マゲを掴んでは居なかったが。
今日の一番を取り終えた力士に物言いの権利があったとは
知らなかった。
意外や早い復帰だった。
センターには大和が、そして打順も二番が矢張り良く似合う。
交流戦こそと、待ち構えていたセパの交流戦にも
新井兄の名前が打順に出ない。
福留の打撃不振は、どうやらホンモノだな。
ゴメスが五打席目でホームランを打ったから「四番の仕事」を
やったと新聞の大見出しに。
外角に大きく逃れる球筋を見極められず、空振りを繰り返す、
あんな球筋が見えない打者を褒め称えて良いものだろうか。
投手起用にも大きな問題点が残る。
榎田の鶴への交代は、結果論じゃなく早急に過ぎた。
白鵬が敗れた一番をヴィデオで見ると実に呆気ない。
またこれは白鵬に限らず、モンゴル出身の力士は張り手が
当たり前のように連発する。
確かに張り手は日本の相撲で認められはしているが、あまり
頻繁に使うと見苦しくなる。
仮に今から張り手禁止にすると、特に日馬富士などは怖がられなく
なって、日本の力士はもっと簡単に得意とする腕を指したり、逆に
上手まわしを握りやすくなるだろう。
昨日の一番、白鵬対豪栄道戦を土俵下から、日馬富士も鶴龍も
つぶさに見ていた。無敵の大横綱かと思っていたのが、意外や
弱点が有るなと感じた筈だ。
今場所の相撲が面白いのは、両関脇の健闘もある。
一敗の白鵬・稀志里に、二敗の日馬富士・勢の四人が天皇賜杯を争う。
白鵬の昨日の敗戦で、俄かに風雲急を告げた感が増した。
白鵬が敗れた一番をヴィデオで見ると実に呆気ない。
またこれは白鵬に限らず、モンゴル出身の力士は張り手が
当たり前のように連発する。
確かに張り手は日本の相撲で認められはしているが、あまり
頻繁に使うと見苦しくなる。
仮に今から張り手禁止にすると、特に日馬富士などは怖がられなく
なって、日本の力士はもっと簡単に得意とする腕を指したり、逆に
上手まわしを握りやすくなるだろう。
昨日の一番、白鵬対豪栄道戦を土俵下から、日馬富士も鶴龍も
つぶさに見ていた。無敵の大横綱かと思っていたのが、意外や
弱点が有るなと感じた筈だ。
今場所の相撲が面白いのは、両関脇の健闘もある。
一敗の白鵬・稀志里に、二敗の日馬富士・勢の四人が天皇賜杯を争う。
白鵬の昨日の敗戦で、俄かに風雲急を告げた感が増した。
八百長相撲が話題になった頃には、「満員御礼」の札が
土俵の上に吊るされることが滅多になかった。
今場所なんか連日の大入り満員だ。好景気なんだと思わざるを
得ないじゃないか。
今場所は三横綱になったこともあり、二大関のうち琴奨菊の方が
負け役に回ったのか、十日目を終えて五勝五敗の引き分け状態。
それを思えば稀勢の里の九勝一敗は、組まされる相手を考えると、
立派なものだと奨賛に値するのでは。
ブルガリア出身の琴欧州が大関の地位が重荷で引退したが、
後を継ぐ訳でもなかろうが碧山の五勝五敗も、先輩の引退を計算
して立派なものだ。先輩は長身と痩身が目立っていたが、後輩の
方は立派な身体が目立つ。あの重たい身体で、相手に重圧を加える
勝ち方を後半に覚えた模様。
新鋭力士では、期待の遠藤は未だ番付が重すぎた。
代わりに勢が九勝一敗で白鵬を追っている。
あれは「花相撲」とでも呼ぶのであろうか。
上位力士に、どうかすると20本以上もの懸賞が付く。
白鵬クラスになれば、懸賞金の総額は大したものなる。
あの旗を見ているだけで、新顔も増えて面白い。
ははぁ~ん、ここらが今は景気が良いんだな~と分かるってもんだ。
広島とヤクルトが強い。
巨人は五連敗で食い止めたと会ったが、要するに五連敗したと
言うことだ。
それもキューバの四番バッターを四番に据えてのようやくの勝利で、
翌日の今日のゲームは再び広島に圧勝されている。
紙面に投壊とあったが、菅野以外は全員駄目らしい。
中日もヤクルトに圧倒的な大敗を喫した模様だ。
タイガースはやっと、カード別をDeNA戦で、久しぶり勝利した。
不振だったゴメス、鳥谷、新井良太に回復の色が見えてきた。
暫くは交流戦で、個人個人の腕を磨いてリーグ戦の後半に臨めば良い。
キューバの四番セペダを持ってきて、阿部・村田・ロペス・長野と
他チームなら充分に四番が勤まる打者を八番まで埋める、そんな
贅沢なオーダーを組みながら対ヤクルトに三連敗。
原監督はあと何が足らんと言いたいのだろう。
対戦したヤクルトは3試合連続の2桁安打で計48安打と派手に
打ちまくった。
顔ぶれはバレンティンを除いて、山田・雄平・畠山・中村とシーズンイン
の前には、さして話題にもならなかった連中だ。
豪華なメンバーを揃えた巨人の年俸合計と、比較したら如何に各人が
シーズンイン以降、腕を磨いたかが分かろうというもの。
先週末の甲子園で巨人と三連戦を行った阪神を見て、
阪神のチーム事情から、小粒の内野手・外野手が増えている事も
あって、巨人の飽くなきチーム力の強化意識の強さに半ば呆れた。
あの強力打線に、更にキューバから34歳の外野手を取り、レフト
に固定すると言う。
セリーグ6球団が、共に栄えようとする意識はゼロなのか。
原のベンチでの動きを見ていたら、巨人唯我独尊主義が丸出しだ。
そうでなくても、東京ドームを主催球場として与えられ、天候の変化に
影響されず、神宮・横浜を合わせたら、年間の全試合の大半を東京
地区に居ながら消化できる。
広島カープの移動を考えたら、巨人の選手は楽なもんだ。
パリーグはいつの間にか、北海道、仙台、福岡にそれぞれ人気球団を
作ることに成功した。
長野が七番を打つ打線。セカンドに人材を求め続け、遂に片岡を入手
した巨人。少しはセリーグの繁栄も考えるべきだと思うが。
シナは中国サイドかからのベトナム側艦船への攻撃を
あたかも逆にベトナム側からの攻撃を受けた被害者で
あるかに発表し、しかもASEANとは切り離した南シナ海での
偶発的な衝突に過ぎぬ問題であるかに取りつくろっている。
「赤い舌」と呼ばれる、ASEAN諸国の沿岸すれすれに、シナの
国境が延びているとする、シナの主張は先ず通らない。
シナは何かにつけて、56民族もの多数民族が共に暮らす国家で
あると喧伝するが、その実は漢民族だけが四川省からチベットに、
また新疆(ニューテリトリー)から、モンゴル人の居住区に延びる
ライン内を、すべて漢人が支配しようとする基本線を崩す気が無い
事を折りに触れ主張する、共産主義を宗教の代わりに表に出す
漢民族一極支配の体制国家である。
1民族だけが栄え、55民族が蹂躙される現状の裏には、当然石油
か天然ガスの埋蔵がある。
シナ共産党宮廷にとって、新疆=ニューテリトリーハは便利な言葉だ。
トルコ系の回教徒が、およそ一千万人居住する場所がニューテリトリー
と定められ、その地の開発のためにと、優れた漢民族が支配者として
赴くことで、文字どおりに新国土が成立するのだから。
5月に入り縁起でもなくツキが代わってしまった。
4月に猛打を奮った打線がまるで嘘の様に奮わなくなったのが主因。
今日の甲子園もメッセンジャーの奮闘がなかったら、打線は菅野に抑えられて
いたから、あのままズルズルと彼に開幕7連勝を与えかねない貧打戦に敗れる
寸前だった。
上本の穴は玉とがセカンドに廻り、外野手2ツのポジションを俊介、柴田、田上等で
埋めている。彼らはバッティングもそこそこ撃つから、あまり穴があいた印象がない。
打線が衰えた印象が強いのは中軸だ。
二人の外人も4月の撃ちまくった姿が消えたし、鳥谷も新井良太もオカシクなった。
来週から始まる交流戦で、DHにゴメスを廻し、一塁手に新井兄を起用したら二人
共に蘇る可能性が高い。
昨日のA級戦犯、福原が二軍落ちしたが、A級戦犯はむしろ中西コーチだ。
新井良太も、急に打撃が落ちて今成にチャンスが廻ってきたが、サードゴロを捕りは
するが、その場で座り込んで何処にも送球をしない内野手は、今まで見た事が無い。
パリーグの打者は、ある程度山を掛けて、思いっきりよくアットを振る。
あの打法を、今期のタイガース打線は真似てでも習え。
福留は重傷だな。あれじゃ打線から外すしかないな。