去年の2月末、正式には25日(土)と
26日(日)に、あわせて12時間ほど
コートに立ち、それがまた寒風ふきすさぶ
寒い時。
日曜日の最後の2時間、プロコーチとタイ
のラリーをやったことで、いっぺんに弱って
いた背骨の先端が潰れてしまいました。
それから丸一年。当初は3ヶ月もすれば
快復と甘く思っていたのが、とんでもない。
後悔は先に立たず。
あんなムリを寒い日にやることはなかった。
パパゲーノ
去年の2月末、正式には25日(土)と
26日(日)に、あわせて12時間ほど
コートに立ち、それがまた寒風ふきすさぶ
寒い時。
日曜日の最後の2時間、プロコーチとタイ
のラリーをやったことで、いっぺんに弱って
いた背骨の先端が潰れてしまいました。
それから丸一年。当初は3ヶ月もすれば
快復と甘く思っていたのが、とんでもない。
後悔は先に立たず。
あんなムリを寒い日にやることはなかった。
パパゲーノ
神戸の裏山、六甲山。
ここに建つ「六甲オリエンタル・ホテル」の
閉鎖が決まった。このホテルは阪神グループ。
「六甲山ホテル」の方は存続する。
こちらは勿論阪急系列。
高知で行われた今期初のオープン戦。
二試合ともにバッファローが勝って、
阪神タイガースは見るべきところ無しと酷評された。
バッファローは最早、阪急とは縁が無いが、
関西人の深層部には、阪急ブレーブスのDNAが
いまだに生きている。
買い取られた阪神は、矢張り阪急の血を引く、
バッファローに遠慮したのか。
こうやって、徐々に資本の論理が顔を出してくる。
パパゲーノ
あずみのバスが好例だ。
行き過ぎた規制緩和が、家族経営の
バス会社を新設させ、
土建業まがいの、下請け丸投げを受注。
そして21才の兄が、16才の弟を死に
いたらしめる悲劇となった。
如何なる時も法令順守が当然と、
当たり前のことは誰でも言える。
それが守れない実情が存在する事が
問われるべきなのだ。
例えば、下請け、丸投げの禁止ぐらいは
直ぐにも出来るだろう。
もう一つは、何度も言うが、派遣業者の跋扈。
日経紙によれば、ハケンを受ける企業は、
一番簡単な事務職で自給2000~2500
支払っている。
20~30%を紹介手数料として取り、
残りがハケンの手に渡るとあった。
ホントか?
もしホントなら、
ワーキングプアなる言葉は出てこない。
中を取り、2300x25%=1725
一日の労働時間を8時間とすれば日給13800
月に20日働いて、276000円。
三井住友銀行の正社員初任給が、やっと21万円
だったか。
それと比べて、一番軽い仕事で月収27万円超。
世間でハケンを巡るワーキングプアなんて
問題にされっこがない。
日経紙が自信をもって書いた記事だろう。
オカシイじゃないか。
ピンハネがもっとあるんだ。
20~30%ッてホントかね。???????
パパゲーノ
安倍内閣の発足以来、温かい目で見守ってきた
つもりだったが、今回の衛藤の一件は擁護の
余地が無い。
友達だからじゃ、説明にもならないし。
現憲法下で、集団自衛権の発動は可能。
それが安倍さんの持論の一つであった。
盛んに研究、研究を口にする。
歯切れの悪いことおびただしい。
明確に言えよ。
日本には国連加盟の他国と同様に、
集団自衛権があり、その発動は憲法に抵触しないと。
だからといって、むやみやたらに発動されちゃ困る。
如何なる時に発動するかを、研究していると
明快に発言してもらいたい。
パパゲーノ
相撲協会は思い切った手段に出たと思う。
講談社ともあろうものが、根も葉も無い
事柄だけで、週刊誌に連続掲載するなどとは
思えないからであり、かつて北の湖理事長
自らが、現役時代に八百長を囁かれたことも
あるから。
東西の控え部屋に、行ったり来たりの幕下
力士が居ること自体、オカシナことである。
空気は限りなく黒雲に覆われている。
大相撲もウインブルドン状況となって久しい。
外人力士で上位が占められ、優勝争いも外人を
中心に展開されている。
どこまで日本人親方の管理の目が届いているのか。
大相撲はケガをしたら、滅多に公傷扱いにならず、
番付がどんどん下がる。お互い長く現役に留まり
良い目を見たい。
当然、ケガはしたくない。
手抜きがあっても、むしろ当然か。
この裁判沙汰。下手したら日本の伝統武芸が、
消滅しかねない。
パパゲーノ
馬鹿なことをやっちゃったもんです。
木曜日の「神経ブロック」が好調だったのに
引きずられる形で、土曜日まで、いや日曜の
午前中までは、まことに調子が良かったのです。
気が付いたのが、日曜日の昼過ぎでした。
いつも脱ぎ捨ててある場所に、「無い」。
皮製のコルセットが見えない。
家ん中、あちこち探したが、どうにも見つからず、
何処か、といっても、会社かクリニック。
そのどちらかに置き忘れて来たんだという結論。
今日、会社に行って、会社には無いことが分かり、
午後透析クリニックに行ったら、ありました。
ボク専用のロッカーの中に。
皮製でがっしりと背中から腰を固めるコルセット。
それが如何に有効なものだったか。
それを思い知らされた。
朝、家を出るときから、コルセットで固めていない
身体が不安定。立つこと、そして歩くことで、
せっかく良くなりつつあった腰部がズレたんでしょう。
会社でも、クリニックのベッドの上でも、
久方ぶりに、思いっきり痛みを味合わされた。
ちょっと良くなると、こういう馬鹿げた失敗をする。
今日のは神様のお怒りと受け止めます。
八百万も神様がおわします日本。
コルセットの神か、腰痛の神が居られるに違いない。
パパゲーノ
昨夜のドラマの中の一シーン。
倒産させられた名門旅館の一人息子が、
工事現場で土工として働いている。
そこへ、銀行のエリート、柴田恭平が
通りかかり、「今更言えた義理じゃないが、
何かの時に」と名刺を出そうとする。
「あんたなんかに、何が出来るんだ。所詮、
サラリーマンだろう」。
痛烈な批判の言葉である。
ハゲタカも怖いが、銀行だって怖い。
重役の中に中尾彬みたいなヤツが居る。
決して表には出ず、部下に威張り散らしながら、
嫌な仕事を押し付ける。命令口調で。
このドラマ、ハゲタカ以上に中尾彬が怖い。
それだけ役者としては演技力があるのかも。
しかし、あのコワモテの顔は持って生まれたものだ。
パパゲーノ
日本の歴史上の人物は、古代から中世初期に
かけて、姓名を呼ぶとき、姓と名との間に
「ノ」が入る。それが途中から無くなるのである。
例えば、蘇我ノ入鹿、中臣ノ鎌足。
源平時代も、源ノ義経、北条ノ義時、熊谷ノ直実、
平ノ重盛、木曾ノ義仲。
他にも菅原ノ道真だったり、大伴に家持だったりする。
それが途中から「ノ」が消える。
足利尊氏、新田義貞、楠木正成、名和長年、結城宗弘、
北畠親房、土岐頼員、菊池武光
誰にも「ノ」が入らない。
戦国時代になっても事情は変わらず、
武田信玄、上杉謙信、織田信長、徳川家康となるのである。
何時から、なぜこう変化したのか、誰か教えてください。
パパゲーノ
神楽坂の横丁を入ったところにあった、
矢来の通商『牛込寮』の朝飯は豪華だった。
パン食なんか一人も居らず、
すべて「これが正式な日本のアサメシだ!」。
定番の炊き立てのご飯、味噌汁、干物の焼いたの。
他に納豆、焼き海苔、佃煮、お新香、玉子なんかの
副菜が、所狭しと大盛りで出されていた。
味噌汁の具にはいろんな物があったが、
よく出たのが、大根を千本に切ってさっと油で炒めた
一件で、こいつが滅法に美味かった、
ビックリしたのは海苔を焙っては、どんどん補給する
焼き海苔の豪華さで、神楽坂の本通に海苔屋が軒を
連ねるのが分かるような気がした。
干物は鰺が多かったが、新鮮な物で、関西では朝から
魚は食べないから、味噌汁と干物、それに焼き海苔だけで
充分に思えた。
納豆、玉子、佃煮は食べる余地がなかったが、たいてい
20名は居る出張者で、そういった副菜もどんどん消費
されていた。
朝早く起きると、豪華に作られた庭園を歩む。
高台だから、お堀端の辺りを見下ろすことが出来る。
当時は牛込寮の他に、渋谷に松涛寮があり、こっちは
基本的に重役さんの使う施設だったが、上司の中には
豪傑がいて「構うもんか」と利用したことが何度かある。
こっちは上品過ぎて、ボクにはちゃきちゃきの下町言葉
で仕切る住み込み三人が居る牛込寮が身体に合っていた。
パパゲーノ
福原と安藤が出遅れているという。
まだ走れないというから、出遅れは
覚悟しておいた方がよい。
そうなると、井川だけじゃなく、
エース級3人アナ埋めが必要となる。
キャンプ報道で、名前が出る順番は、
江草・能見・小嶋となり、
新人が3番目というのが、なんとも心細い。
今日のオリックス戦を見る限りは、
能見は好いが、杉山がいただけない。
まだ一ヶ月あるからと、岡田監督は余裕だが、
下柳は本人に任せるとして、
若手の名前がもっと出てきて欲しい。
パパゲーノ
変です、妙です。
木曜日に「神経ブロック」の注射を受けて、
まったく痛みを感じることなく、すたすた
歩いて医院を出て、
その日の会合も無事にこなし、
夜も9時半まで旧友に付き合って、
昨日も今日も、腰も足も痛みが無いのです。
流石に起き立ては、しばらく暖める必要が
あるけれど、その痛みが半時間ぐらいで消えたら、
その後は、背中はまっすぐに伸びているし、
完全とはいえないまでも、
今の週一の治療が効いてきたんだろうか。
昨夜NHK教育TVで、
ズバリ、
椎間板ヘルニヤと脊柱管狭窄症について、
専門医のハナシがあった。
ボクが受けている「神経ブロック」には、
まだステロイド剤が使われていない。
それで、ここまで回復してきた。
まだ「ステロイド」という療法も残っている。
そう思うと心強い限りです。
パパゲーノ
今週の木曜ドラマ「拝啓父上様」の中で
二宮和也が矢来の辺りを歩く映像があった。
ボクが居た会社。昔は羽振りがよくて、
矢来の一画に大邸宅といって差し支えない物件を、
出張者用の寮として使っていた。
隣に旺文社の赤尾好雄社長の大邸宅があったが、
それと見比べても遜色が無かったから、大邸宅
と呼んでも許されるだろう。
下町育ちの江戸っ子夫婦が管理人として住み込み、
節っちゃんと呼ばれていた勇ましい女性と三人で
切り盛りをしていた。
何時だったか忘れたが、門限があって、酔っ払いが
大勢怒鳴りつけられていた。会社の肩書きなんか
節っちゃんとオカミさんには通用しなかった。
ボクは最初に利用した時、大阪駅の駅弁の中の名物
である「小鯛寿司」を土産に持参し、「お世話に
なります」と挨拶したら、「まだお若いのに」と
誉められ、気に入られて、以来苗字じゃなく名前の
方を「ちゃん」付けで呼ばれるようになった。
懐かしい場所がTVに出てきた。
パパゲーノ
年齢を感じさせないモノの言い方がある。
しぐさもある。
行動の仕方もある。
それが自然体で出ている。
そんな人は、何事につけ若々しい。
若ぶってるわけじゃない。
若さがあらゆる人間活動で迸る。
例外なく気力に充ちていて、思考が前向きである。
昨日出席した、入社同期の会合で、
そのことを学んだ。
パパゲーノ
石原都知事の三選を「ヤメロ」と言わん
ばかりの、黒川氏の出馬条件である。
石原が知事三選目に出馬するなら、
自分も出る。
勇退するなら、自分も出ない。
たいへん解りにくい、条件次第の
出馬表明。
民主からは、誰も出たがらんし、
石原は自民の推薦を断ったし、
知事選から政党色が消えていくことには
賛成なんだけど。
みんなが最初はバカにした、
そのまんま東知事。宮崎県に留まらず、
日本全体の地方政治を変えようとしている。
たいした影響力だと感嘆する。
パパゲーノ