pakoya’s room~徒然づれなるままに~

韓国ドラマや感じたこと思ったことなどなど…

雪の女王:第11話

2006-12-25 22:15:07 | 韓ドラ:や行
《今日の一言》
  그 멋진 오빠는 언제 소개시켜줄거야?
  (その素敵なお兄さんはいつ紹介してくれるの?)

試合の最中、ボラを見つけた瞬間、相手に打ちのめされて負けたテウン。
試合が終わって、テウンはボラを追いかけるが、泣いているボラに声をかけることが出来ない。
入院したボラのために、トゥンナムはテウンを呼びに行くが、テウンはボラの元へ行けない。
落ち込んでいるボラのために、ボラをチョンギュの親友だったハン・テウンと会わせてあげようとするコヌ。
チヘとトックが小学校の同級生ではありえないことを知ったコヌは、トックがテウンだと気づいてしまう。

ボラがチョンギュとしていた約束。
背が大きくなったら、カッコいい素敵な男性を紹介してあげるということ。
このボラとチョンギュのシーン、すごく好きでした^^
この時すでにボラが出会っていたテウン。
そして、今の再会が、チョンギュの仕業だとしたら、それはとても素敵な幸せなストーリーになるはずなのに、どうしてこういう展開になっているのだろう。

私、このドラマの空気感がとても好きで、好きなシーンが所々にあるのですが、イマイチ切なくなりきれないところもありまして…
周りが皆、テウンのために手を貸してくれたり嘘をついてくれたりしているのに、テウンってば逃げすぎじゃないでしょうか。
テウンと数学の教授とのシーンが大好きなのは、数学の前でのテウンが生き生きとしているからかもしれません。
テウンとオンマとのシーンが好きなのも、同じかもしれません。
あぁ、まさか、テウンに突っ込みを入れることになるなんて(ToT)/~~~


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