pakoya’s room~徒然づれなるままに~

韓国ドラマや感じたこと思ったことなどなど…

オークションハウス

2007-12-24 12:35:54 | 韓国ドラマ
アルバイト生活をしていたヨンスは、韓国最高のウィルオークションの面接を受ける。
オークションについて何も知らないにも関わらず応募したヨンスの個性と可能性を見て、合格にしたキム社長と首席代表のヘリン。
その頃、ゴッホの消えた絵が韓国のホテルオーナーが持っているという情報が入ってくる。
その絵を、オークションの目玉にするために鑑定をするが、結局、本物か偽物かの判定が出来ないままだ。
刻々と、オークションの開催時間が近づいてくる。
その時、ヨンスが正規の手続きを踏まずに預かった絵が、20億ウォン以上の価値の絵だということが分かる。

世間はクリスマスですが、私は相変わらず咳に苦しめられ、眠れぬ夜を過ごしております
こんないい年をした大人にもさんがプレゼントをくれると言うなら、咳をぴたっと止めて胸のゼコゼコも頭のぼやけもすっきり取り払ってくれる薬が欲しいです、本気で

でも、昼間は結構、咳も落ち着いているので(油断大敵だが)、何かドラマを見てみようかなぁ…と手を出してみたのが『オークションハウス』。
特に気になる俳優さんがいたわけでもないのに、日曜の夜11時頃に放送しているドラマに手を出す辺り、あまりに自分ぽいと思ってしまいましたが…^^;
(あ、でも『外科医ポン・ダリ』に出ていたチョン・ソンウン氏が出ています)
脚本と演出がそれぞれ4人ずついて、毎回、脚本&演出が変わっています。
新入社員ヨンスの目を通して、オークションハウスのトラブルや、絵を売りに出そうとしている人たちの事情などが、物語的には1話完結で描かれていて、絵の説明なんぞは台本を見ていないのでまるで分からないのですが、気楽に見れるドラマです。

それにしても、ユンジェ@チョン・チャン氏は見れば見るほど陣内孝則さん似で、ヨンス@ユン・ソイ嬢は見れば見るほど南果歩さんを若くした感じです。


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