花より男子：第７話

<花より男子>
キスをしているチフとチャンディを見たジュンピョは、二人に退学を言い渡す。
しかし、ジュンピョの前に、姉チュニが帰ってくる。
正々堂々と勝負しろとジュンピョを制圧したチュニの強権で、スポーツ対決を広げることになったジュンピョとチフ。
試合の結果にチャンディとチフの運命がかかる。
乗馬と自動車レース試合を行って、１：１の結果を迎えたジュンピョとチフの勝負は、最後の水泳を残すのみとなった。
決戦の最後の競技を控えて結局ジュンピョはチャンディを訪ねて行くけれど…

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乗馬はチフの得意種目。
練習中も落馬をしたジュンピョは、危険な通行禁止区域を通り、いわゆる違反勝ち＾＾；
逆に、自動車レースはジュンピョの得意科目。
子供の頃に、自動車事故のトラウマがあるチフは、悪夢にうなされ、エンジンキーを回すのさえままならない。
ところが、チャンディに対してヤキモチ妬きで気が短いジュンピョの性格を利用して圧勝。
前だけを見て、力でどうにかしようとするジュンピョと、冷静に周りを見て、頭脳で対応するチフの性格の違いが、めっちゃ面白い＾＾

そんな対照的な二人が目の前にいたなら、自分ならどっちか？と考えれば（考えるな、って）…やっぱ、チフでしょうかね。
そこにイジュンもいれば、完璧、イジュンなんですけど（だから、考えるなって）

しかし、あれだけチフを応援して、一緒にいるチャンディを見れば、もしかしてチフを好きなのか？って思うよねぇ…