最強チル：第３話

ホ・ウォンドへの復讐を見ていた男とは、司諌院に勤める士官のミン・スングクだった。
お互いの存在に気づいて、緊張する二人。
チルを捕らえたスングクは、チルが持っている文書がどこにあるかをしつこく聞く。
過去にスングクは、文書のために同僚を死なせてしまっていた。
そしてチルも、スングクの話によって、ウヨンの養父を直接手を下した人物が、ウォンド以外にいることを知る。
一方、その頃、むやみに人が斬られる事件が起きていた。
犯人を目撃した、スングクとチル。
しかし、その犯人は、スングクの知り合いだった。

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共に役人のチルとスングク。
犯人が知人の息子だったスングクは、親に言いに行くが、目をつぶってくれと頼まれてしまう。
しかし、代わりに罪のない人が犯人にされて、捕まってしまう。
身分や役職と、真実の間で悩む立場としては、チルとスングクはすごく近いかも。

それにしても、事件がむごたらしいものだからこそ、刺客としてチルやスングクが復讐をするという展開になるのだけど、これって本当に⑮？って感じもします。
今回のストーリーには、ちょっと前の『クリミナルマインド』に登場したようなエピもあり。
こういうのって、ちょっと前までの韓ドラにはなかったような気がするんですけど…
きわどいのはケーブルで、みたいな＾＾；
変わってきていますねぇ、随分。

さて、私としては、フクサン＠ユ・アイン君の登場がなかなかなくて、寂しい
毎回、チラリとだけは姿が映るんですけどね…