pakoya’s room~徒然づれなるままに~

韓国ドラマや感じたこと思ったことなどなど…

この美男が刺客だと? ‘最強チル’ユ・アイン初めての悪役変身

2008-06-15 21:49:52 | お気に&気になる人
俳優ユ・アインが変わった。 善良な目つきとあどけない容貌を持った美男ユ・アインがKBS2新しい月火劇‘最強チル’で鋭い刺客フクサンに変わった。 KBS2 ‘四捨五入1’で西洋画を専攻する高校生ユ・アインを記憶する視聴者たちならば“あのユ・アインがこのユ・アインなの?”と言うほど破格的だ。 いったいなぜ刺客を,それも悪漢刺客を選択したのか。 彼に会って,変身の弁を聞いてみた。



“まだ‘四捨五入’の高校生と記憶される方々が多いです。 変身のためにさらに映画にしがみつきましたよ。”

ユ・アインは映画‘良くないの家’では前世に王だったと信じるシム・ヨンテで,‘俺たちに明日はない’では現実が苦しくて,模型銃にすがるチョンデに変身した。 映画にだけ没頭した彼をテレビ劇場に引いたのはやはり変化に対する渇望のためだ。 ‘最強チル’は昼間には小心な義禁府羅将が夜には刺客で活躍するという内容でユ・アインは7人の善良な刺客らと敵対する唯一の悪役だ。 主人公チル(ムン・ジョンヒョク)と尖鋭に対立して劇を引っ張っていく。

“役割も魅力的だが,フクサンの年齢が私の年齢よりはるかに多いというのが悩みであり,新しい挑戦でした。 実際に変身をした私は楽しいが見る人が恥ずかしく思うかと思って悩みです。 ハハ。”

扮装も大変で,小物も重くて,撮影会場(慶北(キョンブク),聞慶市(ムンギョンシ))も遠くて,若い俳優らが敬遠する史劇なのに彼は肯定の力を発揮した。

“長いかつらを使うから髪をとかさないで行っても分からないです。 現代劇はシーンごとに服を着替えるのに史劇なので衣装も一つや二つだけあれば良いですね。 どれくらい気楽なのですが。”

軽快な笑いの中ににじみ出る肯定が彼の新しい変身にも大きい力になるようだ。

<文パク・ウンギョン記者・写真クォンホウクキ者>

元記事はこちら
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既に先週スタートしていると思って、ちょっと焦っていたのですが、今週からスタートなんですね、ほっ
いやいや、楽しみです^^

甘い私の都市(マイスウィートソウル)

2008-06-15 16:38:05 | 韓ドラ:あ行
《今日の一言》
  우주의 나이에 비하면 우린 동갑이나 마찬가지에요.
  (宇宙の年齢に比べたら、私たちは同い年も同じです)

ウンスは別れた元彼から結婚式の招待状を受け取る。
その結婚式当日、友達のジェイン、ユヒと飲みに出るが、その席でジェインの結婚報告を聞くことになる。
皆と別れた帰り道、気を紛らわせたいウンスは、携帯電話の男性を一人ずつ思い出し、一人の男性にメールを送る。
外で飲んでいるという返事に、着替えてそそくさと店に向かうウンス。
しかし、彼は大人数で飲んでいるところだった。
その席でウンスは、年下のテオと出会う。

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先週から始まった『私の甘い都市』に手をつけてしまいました^^;
なんとも変なタイトルだなぁなんて思っていたのですが、副題が『マイスイートソウル』。
あれれ?と思ったら、以前このblog内でレビューを書いた小説『マイスウィートソウル』が原作でした。
映像化の話が出ているということでしたが、これなんですねぇ~
…ということで着手^^;

小説を読んだときに、韓国人キャストが想像できなかったのですが、ウンスがね、ちょっと私のイメージとは違かったかな?という感じ。
というか、元々が、チェ・ガンヒさんがそんなに得意ではないんです。
でも、彼女を好きになる設定の男性陣には感情移入してしまう。
結果、その作品が好きになってしまう、というなんとも私にとって不思議な女優さんです。
っていうか、チ・ヒョヌ君とイ・ソンギュン氏が出るんだから、見るんですけどね、私^^;

で、1話を見た感想。
やっぱり好きになりそうです、この作品。

スポットライト:第6話

2008-06-15 14:45:21 | 韓ドラ:さ行
アナウンサーオーディションの候補者リストを見ていた社長が、ウジンの名前がないのを不思議がる。
社長の一言によって、オーディションメンバーに入れられるウジン。
しかし病院の取材をしていたウジンが、勤務中にオーディションメンバーのための講義に時間を割くことを、テスクは嫌がる。
取材対象のおばあさんの様態が急変する。
カメラマンを連れて駆けつけたウジンは、家族から嫌がられるが、その誠実な態度に、家族もだんだん心を開いていく。
そして、オーディションの時間がやってくる。

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テソクが、ウジンのアナウンサーオーディション参加を嫌がるのは、記者としての仕事に誇りをもっているから。
そして、多分、ウジンの記者としての資質を見ているから。
スンチョルが殴り書きした数行のメモだけで、きちんと状況を説明できるウジン。
テソクからしたら、ウジンは『いろは』を教え込みたい愛弟子のような存在なのでは?
だけどやっぱり、テレビ局に入った以上は、アナウンサーになりたいよねぇ

スポットライト:第5話

2008-06-15 11:30:36 | 韓ドラ:さ行
会社を抜け出してチャン・ジンジュに会いに行ったウジン。
隠しカメラでこっそり様子を撮るつもりが、他社が、ウジンが拉致されたというニュースを流したために、チャン・ジンギュにばれてしまう。
ウジンを人質に、カメラを使って、全国放送でメッセージを送りたいと言うチャン・ジンギュ。
テソクは、ウジンがインタビューをする形でOKをする。
テソクからの指示を受けてのインタビューが終わった時、チャン・ジンギュが最後にどうしても言いたいと言った言葉は、顔を知らない母親への愛の言葉だった。
この一件で、一気に人気者になったウジン。
アンカーオーディションにウジンを推薦してはどうかという局長の言葉を、テソクは一蹴する。

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久しぶりの視聴が緊迫シーンから入ったので、「あれ?何だっけ?」と思ったものの(見ていなかった自分のせい^^;)これまたグイグイ引き込まれて、あっという間の1時間でした~

っていうか、よく見たら1時間なかったんですね、この回(58分くらい)。
チャン・ジンギュに正体がばれて、身を守るためにウジンが構えていた猟銃が、電話の最中にチャン・ジンギュに奪われてしまい…
というような緊迫シーンはただでさえ時間の経過が早く感じるのに、実際のドラマ放送時間も短いんだから、“あっという間”と感じるのは当然。
でも、このくらいの時間は、やっぱり見やすいです。
1時間越えると…やっぱり長いです^^;

チャン・ジンジュが、どこにいるか、生きているのか死んでいるのかも分からない母親に、「愛している」と言ったシーン。
照れ隠しで、ウジンに「俳優になれるだろう?」なんて言っていたけど、思わずウルウル
ジンギュの死を思いとどまらせるために、「お母さんを探し出す」と言ったウジン。
本当に探すのかしら?