pakoya’s room~徒然づれなるままに~

韓国ドラマや感じたこと思ったことなどなど…

メリー、テグの攻防戦:第7話

2007-06-11 20:37:06 | 韓国ドラマ
テグと連絡がつかないソランと、バイト先の社長から貰ったパスを蒔き割りをしてくれたテグに渡そうと思ったメリーは、テグの部屋の近くでかち合わせする。
部屋に入ったソランとメリーだったが、メリーに対してテグは、自分がひとりの時に部屋に来るなと言う。
夕食を一緒にすることになった4人。
その帰りにメリーは、テグがトジンに、部屋を追い出されるかと心配でメリーに関心があるふりをしたと言っていたという話を聞かされる。
部屋でメリーから貰ったパスを貼って上機嫌のテグとは対照的に、メリーは部屋でぬいぐるみに八つ当たりをする。
すっかり色の変わってしまったシャツを、ウンジャの店に返しに行ったテグとメリーは、ウンジャから泥棒扱いで追いかけられる。
メリーと別れた帰り道、テグは、本の唯一のファンであるビダンと出会う。

夕食のあとで、カラオケに行って2:2で対決をすることになった4人。
裏表のペア組みは、もちろんテグ&メリ×トジン&ソランになり…
面白くなさそうな顔をしながらも、一緒に歌うメリーとテグの息はぴったりでとっても楽しそう^^
だけどその帰り道、お互いのことを気にしながら、別々の車で反対方向に進んでいくのがちょっとせつない
とは言うものの、なかなかこの二人、恋愛モードにならないというか戦いが終わらないんだなぁ…
まぁ、子供のけんかみたいなもんですが^^;

それにしてもやっぱりこのドラマのカメラワークはちょっと独特で、謎の男@リキー・パクが昔の恋人(メリー母)を思い出しながら漢江の川辺でギターを弾くシーンなんて、あまりの美しさにCGかと思っちゃったくらいなんだけど、どうなんでしょ?

TOKYO図書館日和

2007-06-11 18:19:30 | いろいろ独り言
TOKYO図書館日和

アスペクト

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図書館とか本屋さんとか大好きです。
それも“誰の作品”とお目当てを目指していくのではなく、背表紙を見て気になった本を手にとって、中をパラパラとめくってみて、お持ち帰りを決める。
図書館にしても本屋さんにしても、そんなふうにウロウロしています。

写真には載っていませんが、帯に、書籍棚に梯子がかけられている写真があって、ついつい中をパラパラとする前に、お持ち帰りを決めてしまいました。
(もちろん、お支払いしてますよ^^)
だから、頭に“TOKYO”と付いていたのも、家に持ってきてから気づきました^^;
そう、東京近郊の図書館なので実際に私は行けないかもしれないけど、それでも、中に登場する色々な図書館の本棚を見るだけでワクワクしています。
東京にある外国の図書館だったり、企業が開いている専門図書館だったり…

そういえば、映画やドラマの中でも本棚が出てくるとうれしくなる私。
今、思い浮かべるのは、映画『ハル』に登場したきちんと並べられた本棚と、先日見た映画『かもめ食堂』に出てきた本棚。
洋画によく登場するような壁一面の本棚、憧れます。

そして、ドラマ『スイカ』(ひらがなだっけ?)に出てきた大学教授の部屋の本棚(っていうか、平積み?)とか、ドラマ『メリ、テグ』のテグの部屋のブロックと板を重ねた本棚も好き