最強！うちのママ：彼女のワンピース

《今日の一言》
　　결혼하고 이렇게 세워져 있는 옷 사본 기억이 없다.
　　（結婚してこのように立てかけられた服を買った記憶がない）

家を抜け出してカンとあっているチェリンを見つけたチェリン母は、チェリンを連れ戻して携帯電話も取り上げてしまう。
チェリン母の監視の下、チェリンとカンは学校以外ではほとんど会うことが出来ない。
一方、カンの成績とカン家の経済状態についても見下げた言い方をするチェリン母に怒ったカン母は、大学進学成功率99％の家庭教師の存在を知り、カンの家庭教師を頼が、その料金は驚くべき金額だった。
なんとかお金を工面しようと考えたカン母は、ウンギ母から証券マンを紹介してもらい、買った株券が値上がりしていくことに大喜びするが…

てっきりこの回は、チェリン×チェリン母の争いがメインストーリーになると思っていたので、このサブタイトルもチェリンのことだと思っていたのですが、カン母のことだったのね…^^;
家庭教師代を工面するためにカン母が考えたアルバイト。
スーパーでの試食販売だったり、代行運転だったり、クラブでの仕事だったり（おいおい）
そして、始めて大もうけした株式でも、チェリン母が言った「毎日お金がないと嘆いている人は株式には向かない」という言葉通りになってしまったカン母。
ワゴンセール以外から久しぶりに自分のために買ったワンピースは、つかの間の夢の象徴。
ドラマには出てこなかった（と思う）けど、台本に書いてあった、ワンピースを返しに行くエピが現実ってことでしょうか。
でも、カン父が言うように、カンの成績が悪くても家計が苦しくても、決して誰かより不幸なわけではないんですよね。
…まぁ、それでもカンの成績のことも家計のことも、嘆き続けるとは思うけど^^;