大往生

１８日、同居していた祖母が亡くなりました。
あと、５ヶ月で１００歳を迎えるという、９９歳でした。

急に話が出来なくなり、食事も取れなくなった夏前、入院を勧める主治医の言葉に、９９歳でチューブをたくさんつけたりするのは可哀想だと、自宅介護を希望した私たち。
毎日、主治医の先生は点滴しに来てくれて、毎日、訪問看護の看護士さんは処置に来てくれて…
今年の夏は越せないのではないだろうかと心配していたのですが、予想に反して（！）ここまで生きてくれました。

最後は、呼吸困難を起こしてちょっと苦しみましたが、家を出ている妹も駆けつけ、家族皆に見守られて、静かに息を引き取りました。
それから今日まで、ちょっと長い時間をかけてのお別れ。
そろそろ、ドラマ視聴も復活です。（←これかいっ^^;）