マイガール：第８話

イモとアジョシの壮大なラブストーリーに大笑いし（この二人は怪傑春香のオンマとアボジですよね）、二人の結婚を利用してユリンが家を出るのを何気に延ばすゴンチャンに大笑いし、ゴンチャンに「ユリンイエッポヨ」を強要するハラボジに大笑いし（でも何故？）、ゴンチャンの秘書に一目ぼれし一生懸命アプローチするジンギュに大笑いし、展望台でおおはしゃぎするユリンに大笑いしました～

で、四人の想いはやっぱり切なく…
ゴンチャン、自分の気持ちにはっきり気づいてしまいました。
でも、“妹のふり”をしているユリンだけど、もしかして本当の妹かもしれないというストーリーが出てくるのかしら？？？

　《今日の一言》
　　　내가 불안한 것 오빠 마음이야.
セヒョンがゴンチャンに言った台詞です。

このろくでなしの愛：第１３話

ミングが生きていることを知り、女優の仕事を辞め、家族に土下座をして許しを乞い、自分達から遠ざけようとするポックから奪うような形でミングと暮らし始めるウンソク。
でも、看病で大変な思いとかポックに対する想いとか、ウンソクの泣き声でミングは気づいてしまうんですよね。
動くこともままならず話すことも出来ないミングがたった一つ感情を表す方法が、モノを投げたり大声を出すという形だったような気がします。
ウンソクに怒っていたのではなく、自分の不甲斐なさを責めていたのかも。

　《今日の一言》
　　　니가 있어서 너무 너무 고맙다.

ポックがタジョンに言った言葉。
多分タジョンがどんなにポックを想っても、ポックのタジョンに対する気持ちはこれが全てなのでしょう。