トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

McAfeeの脅威の検出で有害なウェブサイトの削除

2015年06月24日 | パソコン関係

McAfeeでスキャンしたところ、有害なウェブサイトとしてbike・・・・・と出ました。

McAfeeで削除しようとするとソフトを買うよう表示が出ます。

他のセキュリティソフトでスキャンしても問題ありません。

有害とされたウェブサイトを見ましたが、オートバイトライアルを含むサイトで問題ないようです。このサイトは普段見ないサイトで、いつ見たかも覚えていないのでブログの管理者に連絡もしません。

McAfeeが有害と認定しているだけのようです。

 

McAfeeの脅威の検出で有害なウェブサイトの削除の質問がネット上に多数あります。

McAfeeが有害と認定しているサイトにアクセスしたので検出されたようです。

気分が良くないので、McAfeeの検出に出ないよう試みました。

おそらく、アクセス履歴等を見て脅威の検出をしていると考えられるので下記手順で行いました。

 

まず、使用しているブラウザの履歴関係を削除します。とりあえず下記項目を削除しました。

FireFox

・表示したページとダウンロードの履歴、

・Cookie、

・キャッシュを削除します。

 

IE11

・お気に入りwebサイトデータを保持する、

・インターネット一時ファイルおよびwebサイトのファイル、

・クッキーとwebサイトデータ、

・履歴、

・ダウンロードの履歴

 

chrome

・閲覧履歴
・ダウンロード履歴
・キャッシュされた画像とファイル

 

つぎに、画像にあるWindows(C)-ProgramFiles-McAfee Security Scan-3.8.150を開き、更新日時順に並べ替えると「sacore.db」があります。今日スキャンすると今日の日時になっています。このファイルを「old sacore.db」と名前を変えてスキャンすると、脅威の検出はなしとなりました。

ネットバンキング推奨のウィルス対策ソフトも入っていて、複数動作しているので「ウィルスとスパイウェア保護対策 注意が必要」となっていますが気にしません。

 

この後、「sacore.db」と「old sacore.db」を削除して、再度スキャンすると新しく「sacore.db」ができました。問題なさそうです。

McAfeeのスキャンは、McAfeeが危険なサイトとしている所にアクセスすると警告しますが、イコールPCにウィルスが感染とはならないようです。

脅威が出ましたと警告してソフトの購入を促すようです。

McAfeeのスキャンは、かなり早いのでちょっとした時に使用する程度なので購入まではしません。

コメント
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