米 2004年 123分
監督 ニック・カザヴェテス
原作 ニコラス・パークス
製作総指揮 トビー・エメリッヒ 、アヴラム・ブッチ・カプラン
脚本 ジャン・サーディ 、ジェレミー・レヴェン
音楽 アーロン・ジグマン
出演 ライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムス、ジェームズ・ガーナー、ジーナ・ローランズ
<ストーリー>
米国の療養施設で、認知症の老婦人(ジーナ・ローランズ)に対し、面倒を見る老人(ジェームズ・ガーナー)がノートブックに記されている話を読み聞かせる。それは、1940年夏、米国南部の小さな町で、夏休みを過ごすため都会からやってきた17歳の令嬢、アリー(レイチェル・マクアダムス)が、地元製材所で働く青年ノア(ライアン・ゴズリング)と出会い、恋に落ちる。しかし、アリーの両親は娘の将来を案じ、二人の交際を阻害し、アリーを都会へ連れ戻す。悲嘆にくれたノアは365日間、アリーに手紙を書くが母親に破棄されてしまう。やがて、第二次世界大戦が始まり、ノアは戦場へと出兵する……。
この映画もまた、アルツハイマーというこれから私たちが背負わなければならない問題が、もう一つのテーマだと思う。
しかし、三角関係にありながら、(少々羨ましいしい。)最後に純愛を貫くというこういう事実はもしかしたらあるかもしれない。
う~ん 景色も音楽も綺麗でとてもよかったんですが、私なりには☆☆☆です。
前後しながら展開するとかってのが 好きなのかも...!
でも、けっこうツボでした。
でも、二人とも好きになってかわいそうね。
>前後しながら展開するとかってのが 好きなのかも...!
物語に変化があって、退屈しないよね。
でもアルツというのが、身につまされる。
どうにも出来ないのかな?