小村監督を解任した鳥取は栃木と対戦。
代志也が右SBでスタメン、岡野は後半25分から出場。
一時の勢いを失っている栃木。
もしかしたら本当に昇格して来るかも、っというくらい調子よかったのにね。
もしかしたらあのスタジアムに行かなきゃいけないのか、
なんて危惧してたけど…
永井が今期初スタメン。
攻撃の起点として機能していたようだけど、後半早々に途中交代。
横浜はカイオを放出したから、出場機会も増えていくかもね。
そてにしても京都は乗れないねぇ。
タレントは揃っているのに成績が上がらないのは、
監督の指導力の限界じゃないのかなぁ。
どうもね、代表でコーチ経験のある人って
そういうイメージなんだけどな。
山口素弘監督(横浜FC)記者会見コメント
【J2:第29節 横浜FC vs 京都】試合終了後の各選手コメント
岡本拓也が長崎に移籍。
合流して直ぐに3バックの右でスタメン出場。
これをハンドと判定されるのは厳しいかと思うんだけどね、
堤のいる福岡との一戦は、ちょっと苦いデビュー戦になっちゃったかな。
【J2:第29節 福岡 vs 長崎】試合終了後の各選手コメント
岡山は近藤徹志がスタメン出場。
チーム内での競争に勝って得た出場機会。
このまま定着して欲しいんだけどな。
【J2:第29節 岡山 vs 東京V】試合終了後の各選手コメント
【出場記録 (出場試合数)◎フル出場▽途中交代▲途中出場】
河合竜二(札幌)---(10)
中村隼(山形)----(0)
堀之内聖(山形)---(18)◎
本間幸司(水戸)---(14)◎
西澤代志也(栃木)--(7)◎
三都主(栃木)----(18)
富居大樹(群馬)---(0)SUB
高橋峻希(千葉)---(22)▽80
高原直泰(東京ヴ)--(29)◎
小池純輝(東京ヴ)--(22)◎
佐藤謙介(横浜)---(23)▲3
永井雄一郎(横浜)--(6)▽57
川鍋良祐(松本)---(18)SUB
大山俊輔(富山)---(18)SUB
黒部光昭(富山)---(8)◎
西川優大(富山)---(22)
平野又三(岐阜)---(0)
山瀬功治(京都)---(21)▽76
原一樹(京都)----(19)▽61
サヌ(京都)-----(4)
徳重健太(神戸)---(10)◎
相馬崇人(神戸)---(10)
ポポ(神戸)-----(28)▽78
吉野智行(鳥取)---(7)
岡野雅行(鳥取)---(9)▲20
近藤徹志(岡山)---(11)◎
坂本和哉(岡山)---(0)
寄特直人(岡山)---(0)
青山隼(徳島)----(24)▽73
高崎寛之(徳島)---(16)SUB
堤俊輔(福岡)----(27)◎
畑本時央(福岡)---(1)
岡本拓也(長崎)---(1)▽78
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当時、トルシエのフラット3は戦術的には革命的だったので、そのノウハウを受け継いだサミアが湘南でどんなサッカーをするか楽しみにして、GWの大宮サッカー場に行きました。
しかし、サミアのフラット3は、中盤も間延びしてプレスが掛からず、最終ラインも深く、トルシエ時代の日本代表とは同じシステムとは思えませんでした。
試合は大宮も低調でスコアレスドローでしたが、サミアは期待外れだった残念な思いは今でも覚えています。
そうでした、サミアも上手く行きませんでしたね。
選手を選抜する代表と、資金面や他クラブの動向に左右されるクラブでは、指揮の方向性も違いますからね。
使い捨てる岡ちゃんのようなサッカーなら別ですが、
戦術面をしっかり構築するサッカーを標榜した場合は、
クラブ監督では苦労するでしょうね。
そういえば、清雲さんも上手く行きませんでした。