体力的にも精神的にも、立ち直るには早すぎる日曜日の朝。
重い身体を(体重も、ね)引き摺り上り電車に乗る。(仕事なの)
“うまくいかないな”
シュート数、浦和18名古屋3。
何度も訪れたビッグチャンスを生かし切れずに、敗戦。
勇んで乗り込んだ「東海アウェイ」。
夏の等々力と同じような熱気が、そこにはあった。
でも…。
ちょっと急ぎすぎてしまったかな。
コールが続けば続くほど、早くなるテンポ。
太鼓から離れれば離れるほど、ズレていくリズム。
「跳ね」と「声」があんなに合わなかったのは初めてかも知れない。
ちょっと面食らったな。
啓太が試合後残したコメントが何を指すのかは分からないけど、
僕らも焦らず、逸らず、落ち着いてやらなきゃ。
試合のリズムを壊さぬように、
選手が乗りやすいリズムで、
声を出そう、手を叩こう。
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