「誇」-URAWA REDS-
共に…
 



忘れてはいけない日。
繰り返してはいけない日。
風化させてはいけない日。

どれだけ辛く悲しいか。

体験しなければ分からないなら、
それを伝えていかなければならない。

負けていい試合なんてない。
上の順位にならなくていいなんてことはない。

「やり直したらいい」
「優勝なんてしなくていい」
「ACLは行かなくていい」

そんなことはあり得ないんだ。
「あの時勝っていれば、引き分けていれば」
「もう一点取れていれば」
どれだけ後悔したことか。

1999年11月27日。
浦和が浦和であるかぎり、
忘れてはいけない日。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



« 追い掛けても... 凄まじいまで... »
 
コメント
 
 
 
駒場にいました (kobby)
2013-11-27 10:30:24
あのJ2降格の日は駒場のバックスタンドにいました。90分で勝てば残れるという条件でしたが、あの試合で駒場のスタンドにいるのは浦和サポの代表と思い、私にしては珍しく声を出していました。結果は得失点差1点での降格で、名古屋戦の1-8が1-6だったら残留だったと思うと、わずかな努力で残留できるチャンスはいくらでもあったと思いました。この日は忘れてはいけない思い出ですね。
 
 
 
あの日 (otteru)
2013-12-03 00:18:13
kobbyさん、遅れましてすみません。
流石にショックが大きく、PCの前に向かう気力が沸きませんでした。
直前の川崎V戦も、連続Vゴール負けも、
あと少し頑張れれば、苦しまずに済んだのかも知れません。
あの日の瑞穂は、試合途中で座ってしまった唯一の試合です。
どんなに厳しくても、諦めずに戦うことの大切さを学んだシーズンでした。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。