goo blog サービス終了のお知らせ 

ぴよこの足跡

「いま」在ることに感謝

「いま」の一歩を明日へ繋げる

その足取りを「いま」ここに綴ります

還暦

2011-01-07 | Weblog
誕生日を迎えた父さんは今日で還暦
赤いちゃんちゃんこ?とかで祝うのかしら???
国際電話をかけたものの
”まぁ仕事だろうな”
やっぱり仕事だったのでEmailにしておいた。

そしたらなんと…
[ぴよすけが帰国して実家暮らしをしても
なるべく1人で生活するよう心がけたいと思います]と!
父の自立
自分で自炊すること
これまでの彼の生活ぶりを考えると
喜ばしいことなんだけれど、、、
今年1年はすっごくお世話になろうと思ってた矢先の父の発言で
(いわゆるニートか、私!?)

…私、帰国早々家を出た方がいいのかもしれない。
どないもんでしょうか。。。

お返事

2011-01-06 | Weblog
昨年は喪中の為、クリスマスカードを贈りました。
年賀状やらクリスマスカードやら
思いのほか
色んな人がCANADAまで送ってくれ
中には結構「初めて海外に送る♪」と書かれている一文を読むと
”私いいことさせた(笑)”
にやり微笑んでしまいます。
ということで、今日はその返事を下記へ☆☆☆



Dearかよ
本当に「幸」と付いたものが降り注いで欲しいです。
特に今年はお金が欲しい。超金欲(笑)
お互いどんな岐路になるでしょうか…?
かよのポジティブさをまた分けて下さい。


DEARたみぃ
めでたく出産おめでとう!
一重瞼は旦那さんに似たの?
覚えやすい名前で良かった♪
たみぃそっちのけで彼女に頻繁に会いに行きそう…な程可愛い♪
涎掛けでも作ろうと思ってたけれど
ちょっとムリなので第2子目(予定ある?)の時に
頑張らさせていただきます。


Dear耕治さん
とっても情緒あるカードで
この表紙を元ホストマザーへ持って行きたい衝動に駆られました(苦笑)
茶道も順調そうで、もう3年目ですね。
私と一緒に4年目になるでしょうか…?
というか私、そちらへ戻れるのでしょうか…?
菓子亀さんのお菓子に匹敵するものはなかなか見つからないです。
嗚呼、和菓子。


DEARりっちゃん
りっちゃんの手紙を読んで
「無駄足はないな」と思った。
またインテリア関係の仕事に就けたんだね。
経験の糧がどこかで生かせる、
そんなことを感じました。
なかなか東京へ行って遊べるチャンスは無いけれど
もう少し待ってて!
I'll go to the your house oneday!


Dearゆり
なんていうか…
改めて新婚さんだなぁと思ったよ(笑)
ゆりを見ていると家庭を持つ幸せを感じる。
羨ましいなと思う気持ちと
その前にまだ自分の可能性に挑戦したい気持ちの方が勝ってて
心と体がアンバランス(薬の飲用が関係?)な感覚です。
人間こうもタイプが違うんだなぁって
なにが「幸せ」の定義なのか久しぶりに考えさせられる手紙でした。
うん、幸せだよ、
ありがとう、ゆり。



PS:のだまり御一行様
手紙届きました。

Dearかばこ
スプーンが折れてました。衝撃です!
でもって私も「Woooo」な人間になれたら
どんなに楽か…なれるもんなら鳴りたいです。これ本気。
今年の年末は皆どんな形で来年を迎えるんだろうね。
明日さえ見えない中で
数年後の想像をするのは
願いだったり、希望だったり、意志だったりするんだと思う。
さて少しはぴよすけを見直したでしょ(笑)
もっとギャフンと言わせるように…って目的が間違っとる。


DEARのだまり
年々、まりこのポジティブさが一体どこから来るのか?
10年の付き合いになるけれどまだ未知です。
いつもその姿勢を尊敬しています♪
私の話よりものだまりの笑いある話を
また飲み明かしながら過ごしたいよ。


Dearあきろん
初海外はどうだった?
4年前私もCANADAが初海外で
その時は凄くあっという間で
見えかけた時に旅が終わったという印象があって
今ここで生活をしていると「旅」というのは
本当に1部しか見えないんだなぁって心底思う。
でも旅って普段の生活の切り返しや
リフレッシュになるからとっても好きだよ。
のだまりを見習って海外旅していたらきりが無いけれど(笑)
あきろんのペースで異文化に触れる機会が
今年を機に増えますように!

団々

2011-01-05 | Weblog
ここのホストマザー(というよりも大家さんに近い)とお喋り。
お昼ごはんにチヂミを作ってもぐもぐしてたら
「いい匂いね」と寄ってきた。

お正月どうだった?
そんな話から始まって
昨日、娘のAmyが病院へ行くほどの怪我をしたこと
(私お昼過ぎに帰宅してご飯食べてからずっと寝てた。。)
そんなことを喋ってて
今までずっと聞いてみたかった話題を提示した。
「ここに住んでいて後悔はしていない?」
旦那さんの仕事の関係でCANADAに来たということは知っていた。
今の主婦をしていることや
子供の教育
老後の話
旦那との関係など
どこの国も同じなんだなぁ。

その中で興味深かったのが
家では韓国語を話すこと。という約束を子供としているみたい。
学校では必然的に英語を話すことになるから。
それでも1日1冊は英語の本を読むようにしてて
英語と韓国語を覚える努力をしている。
今は確かに彼女ら(6歳、7歳)は韓国語を使うほうが上手なんだけれど
恐らく数年後は
英語の方が遥かにうまく使えるようになるだろう。
そんなことをマザーは言ってた。

言葉を自然と操れるようになるのは
やっぱり環境にあることが大切なのかな。
こちらで2ヶ国語を普通に操る人々を見てて
そんなことを思う。

おやすみなさい

2011-01-04 | Weblog
ようやく自分の家へ帰ってきました。
14時頃到着
部屋に入るなり眠くなり、
でもお腹空いているからひとまずご飯!
「何作ろー?」
冷蔵庫を開け閉めしてたら
「このスープよかったら飲みなさい」
ってスープを勧めてくれるマザー。
どれどれ?
お手製の韓国スープ、うまい♪
調子に乗ってお替りも頂きました♪

その後は、、、20時頃まで寝てました。
お風呂に入って
パソコンしたり日記を書いて
24時頃お布団へ。
でもって翌日は朝の11時頃まで寝てたという…
どんなけ寝れば目覚めるのだろう、私?

腕まくらの君

2011-01-03 | Weblog
この半年間何度か喧嘩をしていて
その度にもういいや。そんなことを思った。
当分彼のことを考えないようにしよう、
考えたらきっと悪い方向へ思考が向かうような気がして
年末に会って感じたことを
自分の中で受け止めるようにしようと思ってきた。




半年振りに恵ちゃんに腕枕をして貰った。
添い寝をしてくれている感じが…お父さんっぽい(苦笑)?


「もしこのままCANADAに住みたいって言ったらどうする?」
気になってた一言を聞いてみた。
だってメールで聞いても返事くれなかったんだもの。
「(ぴよすけを)諦めるよ。
こっちで仕事を得てやっていく自信はない。」
嘘でもいいから「貴女に付いてくよ」
位言って欲しかったな
そんな乙女心。
彼が慎重派なのは
自分の力量等を自身理解しているのは知ってる。
どうしてそういう考えに至る背景も知っている。
責めることは出来ない
だからこそ私は時折息苦しくなる一瞬がある。

この前もこの後も
そんな感じの会話が続いた。



今日は昼間にバンクーバーダウンタウンまで出掛け
明日帰る恵ちゃんのお土産の買出しをしてた。
昨日今日と久しぶりに彼と会って
話をしてて隣に居て感じたことは幾つかある。
私が放置したという風にもみえるところはあるかもしれない。

彼は昨年の春から社会人になって
話を聞く分には色々と期待されているんだろうな、
会社から任されているんだろうな、
そんなニュアンスを感じる。
実際そういう面はとても優秀だってことは昔から知っている。
けれど
それ以外の部分ってこんなに不器用だっけ?
これほどまで慎重すぎるほど慎重派だっけ?
昔はもうちょっとあった大らかさが“めんどくさい"に取って代わってて
何て言葉を返せばいいのか分からなくなった。

今日までの背景を想像すると推測できることは幾つかある。
”そうなんだろうな”
仕方がないと思う一方で
私が彼に、彼に無いものを、彼が”めんどくさい”と感じることを
今以上に求めるのは間違っているのだろうか?
嫌がらせの他の何者ではないのだろうか?
日々のメールでさえもその分類に入ってて
同棲でもして物理的に傍に居ない限り
彼が満たされることは無いのかもしれない。
半年間待っててくれていることは評価すべきなのだろうか?


彼が腕枕をしてくれて
Chuっとキスをしてくれる温もりが
すごく愛おしい。
彼がこっちに来ることになった時
滞在日程のことで喧嘩していがみ合ったけれど
時折“もしかして…プロポーズしてくれる?”なんて
自惚れて眠る日もあった(笑)
そんなことは実際に起きていないけれど、
そういう色んな妄想をしている自分を思い出すと
ロマンチックなこと好きなんだな、
妄想乙女なんだなぁ私って思う。

「貢いで♪」と口では言うけれど
実際にそんなことされたら全力拒否をする。
本当は可愛いジュエリーが欲しいけれど
見てたら「買ってあげるよ」と言われそうで
相手に高価なものを買わせるのは気が引けて
興味のなく愛想無しな感じで店の前を通り過ぎる。
もっとさりげなく甘えられたら楽なのに


私に言わせると
もうすこし恵ちゃんから愛情表現を日々分割して表現して欲しくて
日記にも「CANADAまで彼女に会って来る」って素直に言えばいいじゃん。
どうして彼女の「か」の字も入っていないの?とか
[目には目を、歯には歯を]って…等価がそこまで基本?
手紙が欲しいって言っているのに「書けない」ってどういうことよ!
強引さで時折羽目を外すくらいしてくれてもいいのに。
エスコートが臆病なのかな???
ベクトルが違うって苦しいね。
同じ人間なんていないから仕方が無いことなんだろうけれど
私が苦にならないことが相手はとても苦になる。
努力はしてくれているけれど
それに対して私の評価は厳しくて

4年付き合ってきて
恵ちゃんの人柄とか尊敬する一方で
どこかでもっと私を明るく笑わせてよっと強請ることを思ってみたり
このままの私で居たら


別れた方が自分の為なのか、恵ちゃんの為なのか?
腕枕をしてくれる度に
彼の優しさも内面のナイーブさへも
包み込んであげることの嬉しさや
支えてあげたいと感じること
自分の心がほっこりした気持ちに変わる。

好きだけれど

彼の傍に居たいと思う気持ちと
どうすればいいのか分からない思いで
泣く夜が続く。

クレイジーハグっのNew Year!?

2010-12-31 | Weblog
確かに私らバンクーバーに居ます。
でも…
みんなの計らいでとっても日本っぽい年越し♪
久しく日本のカップラーメン!
でもって蕎麦♪という、、、素敵さ♪♪♪

シャンパンを買い、
お惣菜やチップス&スナック類を買って
いわゆる「女子会」
開始時間が19時頃からで24時になるのがすっごく待ち遠しかった(笑)



23時50分頃
ホテルを出て大通りへ向かう。
年明けの瞬間を待っていたものの…
カウントダウンなし????
ってかいつ、いつ、年越した?

人々は思い思いにKissしたり
抱き合ったりと、、、てきとー。
あっけに取られて歩いていると
「あー久しぶりじゃん!君達に会いたかった!」みたいなノリで
黒人さんらが走ってきました。
私はそのまま彼らのうち1人に持ち上げられ
抱っこされた状態でメリーゴーランドのごとく回された(笑)
かばこらは「Kiss me」と言われてて困惑気味。
というノリが2回も!
何てファニーないや、クレイジーともいいますか。
でも面白かった(笑)

信念

2010-12-30 | Weblog
働き始めて3,4年が経つ彼女ら
これまでも彼女らの泣き言を
私も愚痴を言いながら働いてきた。
各々それなりに苦労していることは柿間見えてて
ふと、今、私はそんな社会からはみ出て歩いている
そういうことを感じた。
でもそれは決して自分自身への卑下でもないし
私の居る世界は隔たれた感じがしてて
現実なんだけれど
もしかするとそうじゃないのかもしれない。

忙しい時の方が時間の使い方がうまくて
今は働いていた頃よりも時間はあるのに
何だかちっとも効率的じゃないって実感してる。
だめだめ。



それでも
人にかける時間は決して少なくしないようにしている。
想いを一筆一筆、一針一針込めるように
手紙でも作品でも
「一手間かける」ことに対して怠けてはいけないって思ってる。
特別に絵が上手ということでも
刺繍が最高!ということでもない私
人との差別化や
私がその人・ものにとって出来ることは
自分の時間を使って工夫することぐらいだと思う。
それもどこまで伝わっているのか分からないから
自己満足の一種になっていることもある。
でも何かが相手に伝わることを願ってる。
そういうところは決して諦めちゃいけないと思う。

友達がやってきた!

2010-12-29 | Weblog
最近友人に会っても
「久しぶり」という懐かしい感じがしない。
いいんだけれど、、、
半年も頻繁に会っている、という部類に入るのかな?
今日から2日まで高校の友人3人がやってきた♪

29日:グランビアアイランド
30日:国境を越えてシアトルへ
31日:ボーイング工場見学
1日:バンクーバー周辺の御土産タイム&ライトアップ

ざっとこんな流れです。
改めて書くと「行きたいところ詰め込みました」
彼女らが来たのが年末じゃなければ…
もっと色々行けたのに。そんなことを思う。
日本企業の有給はやっぱり変だよ。ぶーぶー






ホットチョコレートが美味しかった。
こんなに美味しいもんだとは思わなくて、
またバンクーバーまで出た時は
1人で飲もうかな♪と贅沢な味。

追加

2010-12-27 | Weblog
26日のこと

夕方からBonnieの幼稚園の頃からの友人宅にて
クリスマスディナー!
計9人のチャッティング…
わかった。
分かってたけれど、
お喋り好きだわここの人たち(笑)
そんな光景を見ながら
チビサイズの黒柴犬のBellと
じゃれながらリスニング~♪

それを終えたのが21時半
帰ると思いきや、
「もう1軒行くわよ」と。。。
…解放されたのが23時過ぎ。
Bonnieらにしては凄く珍しい時間帯
クリスマスはやはり特別なのね~☆

プレゼントは

2010-12-26 | Weblog
24日の夜
窓際に牛乳とクッキーを置いておきます。
「何で?」とBonnieに聞いたら
「サンタさんお腹空いているじゃないの!」
なんであんた知らないの?という感じで言われました。
サンタさんへの思いやり
でも…各家庭からクッキーとミルクを飲んでいたら
スゴイ量になるんじゃないの?
そんな考えは夢がない…??????

25日の朝、
暖炉に吊り下げた靴下や
靴下に入りきらなかった分は
その周辺においてあるプレゼントの数々。
私は猫らに悪戯されないように
暖炉の上に置いときました。



結構な量のプレゼント
写真は一部でまだまだ。
予想以上の数々にびっくり
でもってラッピングをビリビリに破って開ける彼らを見ると
日本の丁寧に開けるという行為は大人しい?品があるのか…?
足元にはリボンやら包装紙が丸められ転がってました。
なんていうか
豪快の一言に尽きます。




オマケ
ArnoldはBonnieからミッキーとグフィーのこんな帽子を
貰っていました(ミッキーはBonnie、グーフィーはArnold用になるそうだ)
ちなみにBonnieは68歳、Arnoldは71歳
ファンシーな気持ちは幾つになっても健在ということを学びました♪