うーん。。。。今日は何か一品足りないような気がする。。。
と言う時に作ります。
長芋を短冊切りにして、オクラのみじん切りと和えて、
瓶詰めのなめ茸と、わさびを添えます。簡単でしょ。
お好みで醤油をたらしていただきます。
★「首挽村の殺人」 大村友貴美 読みました。
第27回横溝正史ミステリ大賞受賞作
岩手県のある村に、東京から医師・滝本が赴任して来た。
前任者の医師は、不慮の事故で死亡したことになっていたが、
その死には、様々な疑問があった。
そして、滝本が赴任後、村では謎の猟奇殺人事件が起こる。。。
まさに、横溝正史の世界を彷彿する、おどろおどろしい物語。
ただ、金田一耕助のような魅力的な登場人物が出て来なくて、
私好みの、人物がいなかったのがちょっと残念。
夜が長くなりましたね、
ゆっくり本が読めるこの季節が大好きです。
秋ですねー、
熱いお料理を、ふうふう言いながら食べるのが美味しい季節♪
今夜は、小田巻蒸しを作りました。
小田巻蒸しとは、うどんの入った茶碗蒸しのことです。
具は、うどん、ほうれん草、鶏肉、かまぼこ、椎茸、銀杏。
ボリュームがあって、食べ応えがあります。
ところで、どうして小田巻蒸しというのでしょうか？
それは、紡いだ麻糸を巻いて玉状にしたものを、
苧環（オダマキ）と言うそうで、
底に敷くうどんを、苧環に見立てているのだとか。。。
だから、苧環蒸しとも書くそうです。
★「もしも私があなただったら」 白石一文 読みました。
妻と別れ会社も辞めて、故郷に帰り、
小さなバーを営む中年男の下に、
友人の妻が突然押しかけてきて。。。
ねっとりとした不倫の物語ではなく、
恋の駆け引きとか、心の揺らぎなんかがよく表現されてて、面白い。
ある時は少女のようで、ある時は強くたくましい女で。。。と、
様々な面を見せる女性。。。
男性にとって、思い通りにならない、こんな女性は、
魅力的なんだろうなー。。。なんて思ってしまった。
文中に、こんな言葉がありました。
「人が、愛する人に何かをすると言うことは、
“もしも私があなただったら、こうして欲しい”
と願うことをすることでしかないのだ。
心が通い合うとは、要するにそうゆうことなのかもしれない。
自分が相手のためにしたいと思うことが、
そのまま相手が自分に対してそう願うことと重なる時、
2人の心は通い合ってると言えるのではないか。。。」
確かに、そうなんですよね、
でも、そんなふうに思い合える人は、なかなかいませんね。。。
わが家のベランダには、こんな可愛いきこりのコビトがいます。
そして、飛行機も飛んでます♪
そして、風車も。。。
可愛い物を見つけると、ついつい買っちゃうんですよね。。。
下の記事のコメントで、
カン太ママさんに「カメラは何を使ってるの？」
と言うご質問を頂いたので、お応えします。
キャノンのコンパクトカメラで、6年ほど前に買ったものです。
カメラの箱を撮ってみましたので、
写真をクリックしてもらえれば、右側の説明も見ていただけるかと。。。
今は、もっと、いい機能のついたカメラがたくさん出ていますよね、
でも、ま、シャッターを押すだけ、というシンプルな使い方しかしない私には、
これで十分かな。。。
時々、手ブレでボケてしまいますが、（下の栗ご飯も、ピントがずれてる？）
これもまた、ボケ具合がご愛嬌と言うことで。。。（笑）
義母が、栗を買ってきてくれました。
たくさんあったので、半分はゆでて、スプーンですくって食べました。
そして、残りで、栗ご飯を炊きました。
実を言うと、栗きんとんは大好きな私ですが、
栗ご飯は、あまり好きじゃないんです。
モチモチしたご飯と、甘くてほくほくした栗が、
お口の中で、美味く溶け込まないような。。。気がする。。。
そして、一番の問題は、栗の皮をむくのが、面倒なこと。。。ナンテね。
今日の献立は、
もやしときゅうりのナムル・鮭のホイル焼き・お吸い物でした。
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