百子の部屋

日々のあれこれ思いのままに。。。

シューメーカーの足音

2018年11月02日 | 読書

 

 

★「シューメーカーの足音」 本城雅人 読了

 

ロンドンに高級な靴店を構える靴職人、斉藤良一の元に、

ある日、不気味な靴の修理の依頼が舞い込む。

その靴は、13年前のある出来事を思い出させる靴で、

良一はその靴を見るなり、驚愕し,

恐怖を覚えたのだった。

 

高級なオーダーメイドの靴職人のこだわりや、

靴についての様々な事が書かれていて、

知らない世界を垣間見れる。

 

一足、40万、50万のオーダーメイドの靴を作る靴職人たちには、

こだわりがあって当然なのだが、

それにしても、大変そうな仕事だと思った、

そんな靴業界での、ミステリーだけど、

靴について、いろいろ知ることができるのも面白い。

 

 私の満足度 ★★★★ 

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

頂き物のお菓子「ソラマメ×焼きモロコシ醤油」

始めて食べましたが、

これ、とっても美味しいの、

珈琲とこのお菓子をつまみながらの、のんびり読書タイムでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする