★「シューメーカーの足音」 本城雅人 読了
ロンドンに高級な靴店を構える靴職人、斉藤良一の元に、
ある日、不気味な靴の修理の依頼が舞い込む。
その靴は、13年前のある出来事を思い出させる靴で、
良一はその靴を見るなり、驚愕し,
恐怖を覚えたのだった。
高級なオーダーメイドの靴職人のこだわりや、
靴についての様々な事が書かれていて、
知らない世界を垣間見れる。
一足、40万、50万のオーダーメイドの靴を作る靴職人たちには、
こだわりがあって当然なのだが、
それにしても、大変そうな仕事だと思った、
そんな靴業界での、ミステリーだけど、
靴について、いろいろ知ることができるのも面白い。
私の満足度 ★★★★
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
頂き物のお菓子「ソラマメ×焼きモロコシ醤油」
始めて食べましたが、
これ、とっても美味しいの、
珈琲とこのお菓子をつまみながらの、のんびり読書タイムでした。
買い面白く読んでいます
ご紹介に感謝です
読みやすくて、手元に置いて、時々読み返したくなる本かな?
ちょっと、気持ちが楽になる本ですよね。