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百子の部屋

日々のあれこれ思いのままに。。。

恥ずかしい話

2009年07月07日 | 日記

Img_2173

いつも車でよく通るところに、手作りのコロッケやカツを、

注文してから揚げてくれるお惣菜屋さんがあって、

けっこう、人が並んでたりするから、

いつか、食べてみたい。。。って思ってたのだけど、

駐車場がないし、おまけに、午後の数時間しか営業しないという、

気まぐれなお店なので、いつも機会を逃していました。

そして、やっと、チャンスが訪れて、お店へ。


お店の中には出来上がりを待つ人が数人。。。

私は、ガラスの自動ドアの「手で押してください」と書いてあるところを、

右手で押した。


が。。。。開かない。


押し方が弱かったかな?。。。と思って今度はもっと強く押したけど、

開かない。。。。


え?なんで?と思いつつ、

今度は両手で体重をこめて、ぎゅーっと押してたら、

店内にいる幼稚園ぐらいの女の子と目が合った。

「このおばちゃん、何してるの?」という不思議そうな顔。。。

ん?ガラスがあるはずなのに、この少女の顔が、

やけに鮮明に見えるのはなぜ?


あっ!。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。(汗)


そう、その自動ドアは、最初から開いていたのです。

たぶん、お客さんがたくさん来るので、

電源を切って開け放してあったのでしょう。

それを、おバカな私は、気づかづに、必死になって開けようと(?)していた。。。。

開くはずがないというか、最初から開いてます。。。


あまりの恥ずかしさに、

思わず「あらぁ~、開いてたのね~」なんて笑ってごまかす私。

と、後ろから、女の人に抱きつかれた。。。


50代後半のその女の人は、

私の肩もたれかかり、必死で笑いをこらえてる様子。。。

ええ、モチロン!知らないオバサンです。


私に続いて店内に入ろうとしていて、私のこのちんぷんかんぷんな行動に

笑いをこらえ切れず、崩れ落ちたらしい。。。。

そんなに、楽しんでくれて、嬉しいような(?)。。。恥ずかしいような。。。


って。。。それにしても、

なぜ、私は、ガラスドアが開いているのに気づかなかったのだろう、

それが問題だ。。。

※ コロッケは普通に美味しかったです。

コメント (6)
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