「トンマッコルへようこそ」の試写会へ行って来ました。
1950年、開戦後の朝鮮半島。森のはずれのトンマッコルの村に、連合軍、人民軍、韓国軍の兵士が迷い込んで来た。素朴で温かな村の人に迎え入れられ、それぞれ敵対していた兵士たちは、次第に心を通わせていく。村の人々との日々をコミカルに描いていて、爆笑のシーンが何度もありました。そして、蝶が飛び交うこの村は、幻想的で、なんだか、この世とは思えない、不思議な感じが漂う。ハッピーエンドではありませんでしたが、なんだか、心はそれほど重くはなりませんでした。それは、人間の愛と、友情と、勇気が感じられたから。。。笑って泣いて。。。いろいろ楽しめる映画でした。
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