「サンマの甘露煮」と「焼売」。
同じ日に作ったわけじゃないんですけどね。
秋刀魚。
先週は、「1尾68円」で買ってきたんだけど、
今回は違うお店で、「1尾38円」!
「もってけ泥棒!」状態です。
ただね、前に68円で買ったときは、
お店の板場で捌いてくれたんだけど、
今回のは「調理できません。」って札が刺してあった。
確かに、この値段じゃ、そこまでの手間賃、出ないよね。
だけど、頭とワタが付いたまんまのモノの隣には、
頭とワタを取ったモノが、同じ値段で売られてたよ。
自分は、「調理済み」のものを買ったけど、
嘴とかが判らないから、鮮度は不安だよね。
だから、今回は「甘露煮」のみです。
前回作ったときより、強火で煮詰めたから、
ちゃんと甘露煮っぽく出来てる。(笑)
そして、もう一つは「焼売」。
皮は市販のものなんだけど、
ものによって、袋の裏側に書いてある「作りかた」が違うんだね。
前回使ったヤツは、あまり調味料を入れ無かったんだけど、
今回のものには、砂糖、塩、醤油、ごま油なんかを使ってた。
でもね、肝心なものを発見したんだよ。
それはね、
「ホタテの貝柱」。
乾燥してるやつが売ってるでしょう。
アレを砕いて入れると、味が全然違う!
「崎陽軒のシウマイ」みたい!(笑)
あれにも、ホタテの貝柱が入ってるんだよね。
中華用食材のコーナーにおいてあるヤツは値段が高い!
だから、「お酒のおつまみコーナー」に行って、
形が砕けて丸くない、かけら状のものを買ってきたんだ。
中華陽食材コーナーのヤツは800円くらいだったけど、
こっちの「おつまみ用クズ貝柱」は、300円くらいだった。
大変美味しゅうございました。