酒飲みのご託

普段は言えない話だけれど、
酔った勢いで話しちゃうよ~!
でも、「心神耗弱状態」ですから!

失敗

2018年05月27日 23時55分12秒 | 病気とケガと病院と
 先日病院へ行ったとき、
 検査で造影剤を入れるのに点滴をされた。

 普通に看護師さんがしてくれたんだけど。
 
 1回目は失敗して、2回目は他の看護師さんが変わって針を刺した。

 最初の看護師さんは針を刺した後に
 再度ぐいっと押し込んだから、
 血管を貫通して液が漏れてしまった。

 過去に採血をするのに7回失敗したDrがいたから、
 1回失敗したくらいじゃ平気なんだけどね。

 点滴を受けながら待つこと1時間。
 検査が終わって廊下に出てみると
 「ただいまの待ち時間180分」って張り紙が出てた。

 急患とか急変とか、いろいろ事情はあるんだろうけど、
 予約してきてるんだから
 「なんで180分の待ち時間になってるのか」
 って理由も説明してもらいたいもんだ。

 午後の検査に備えての腹ごしらえ。
 シーフードミックスで、白身魚、エビ、アジ、
 まではわかったんだけど、
 クリームコロッケが何が入ってるのかわからなかった。

 12時ちょっとのお昼時に行ったんだけど、
 14時くらいに行くよりよっぽど空いてた。

 それもそのはず、相席ばかりで、
 4人掛けの席に3人座っていても、1人客を入れてくる。

 自分の前の席にいた人が入院患者だったのか、
 パジャマっぽい服装で座り、
 注文した料理を半分も食べずに席を立っていった。

付き添い

2018年04月13日 23時20分31秒 | 病気とケガと病院と
 昨日行った病院の化学療法室。
 自分の右前と左隣は、付き添いの人がいた。
 高齢の人が多いせいもあるのだろうが、
 一人で来ている人の方が少ない。

 自分の左前。
 自分と同じような病気の人なのかな。
 一人、スーツ姿で来ていて、
 自分より早く点滴が終わって仕事をしにいった様子。

 自分より若いのかな。

 ここでの点滴が終わって、会計を済ませて、
 その後会社に行けるって子とは、
 職場は病院から近いのだろう。


 疲れていたのかぐっすり寝ていて、
 師長さんから「飲兵衛さん、体調にお変わりありませんか?」
 と声を掛けられて起きた。

とんとん拍子

2018年02月17日 21時37分28秒 | 病気とケガと病院と
 木曜日に東大へ行ってきた。

 やはりこの時期、自転車を漕いで家から駅まで行くときの服装と、
 電車の中での服装が同じなのが大変。

 外は寒いし電車の中は暑いし。
 車内でかいた汗は、電車を降りると直ぐに冷えてくるし。

 電車通勤していた頃は、この寒暖差でお腹を壊してたっけ。

 前回行ったときに診察券を無くしていて、
 再発行の手続きをしておいた。

 再診受付で仮の診察券を見せると新しいものは既に出来上がっていて、
 受付機でやるのと同じことまで窓口で済ませてくれた。

 採血室は好いていたし、
 視力検査も直ぐに呼ばれ、
 外来の診察も待たずに呼ばれた。

 診察のとき「前回渡した採血の同意書は持ってきましたか?」
 と聞かれたが覚えが無い。
 『研究材料にするから、血をくれ』という。
 同意書は覚えていないが、
 病気の治療法を見つける研究に協力を拒む理由は無いので、
 その場でサインをして採血を受ける。

 太い注射器で、50ccほど採られた。

 いつものように化学療法室へ行って点滴を受けていると、
 呼び出し用のポケベルが鳴り出した。

 看護師さんが対応してくれたが、
 内科から診察の順番が来たとのことだった。

 今までは眼科⇒点滴⇒内科の順に受診していたが、
 この日から内科と点滴の順番が入れ替わっていたことに気づかずに、
 内科を飛ばして点滴に来てしまっていた。

 点滴が終わってないかへ行くとDrから
 「次回からは点滴の前にこっちに来てくださいね。」
 と念を押された。

 化学療法室へ行っても薬の調合で時間を取られるから、
 内科を先に済ませられるのは好都合かもしれない。

 昼食は安定のかつ重。
 病院の食堂だからなのか、
 麺類は種類が多いけど、定食のたぐいは種類が少ない。

 うどん・蕎麦・パスタいろんなメニューがあるけど、
 定食の類いだと、かつ重、ネギトロ丼、ミックスグリル、
 生姜焼き、オムライスくらいかも。
 鯖味噌も嫌いじゃ無いんだけど、食べた後に歯を磨きたくなるんだよね。

 会計が終わってバス停のベンチに座っていると、
 遠くに建物が見えた。
 これって安田講堂?

 たまには大学内をぶらついてみるのも良いのかも。

今年のドック

2017年10月22日 21時22分36秒 | 病気とケガと病院と
 新潟旅行から戻った翌日、ドックを受けてきた。

 開始時間ちょうどにクリニックに着いたら、
 受付は長蛇の列。

 あまり待たされた覚えが無いクリニックだったので、
 ちょっと驚いた。

 当然順番が回ってくるのは遅いから、
 受付付近に客の姿は無くなってきている。


 内視鏡検査をしたんだけど、
 胃炎の治った跡があって、
 胃壁と食道に気になるポリープ状のものがある
 と言うことで、生検を取られた。

 取られること自体は痛くないはずなんだけど、
 モニターを自分の目で見てるから、
 何となく痛く感じる。

 最初の検査が内視鏡だったのはありがたかったけど、
 その後の検査が所々で詰まってしまい、
 いつもは11時30分くらいですべてが終わるところを、
 クリニックを出るのが12時を過ぎてしまった。

 付近は商業地なので、
 12時を過ぎてレストランは混むだろうと思っていたところ、
 案の定エレベーターは劇混み。

 足取り重くレストランに行ったら、なんとがらがら。

 クリニックでは昼食の店が選べて、
 食券をもらっていくのだが、
 自分が選んだ店は毎年空いている。

 今までは時間が早いから空いているのだろうと思っていたが、
 そういうわけではないらしい。

 レストランで頼んだオムレツ。

 生検を取った後「消化の良いものを食べてください。」
 と言われたので。

 普段ならガツガツと5分もしないで食べ終わるところを、
 あえてゆっくりと食べた。 

 検査結果が送られてくるまで、
 あと2週間くらいかな。


珍事

2017年09月05日 23時26分37秒 | 病気とケガと病院と
 病院で点滴を受けているときは、大概寝ている。

 他にすることがないから。

 ところが先日行ったとき、慌ただしい物音で目が覚めた。

 医療系のドラマで患者を診察台やベッドに移動させるときのかけ声
 「1・2・3!」が聞こえてきた。

 目の前のブースはカーテンが引かれていた。
 かけ声の後は和やかな声で談笑する女性の声や、
 師長さんの落ち着いた声も聞こえてきて、
 決して緊迫した事態が起ったわけではないことがわかった。

 1・2・3って、ホントに言うんだね。

 午後からは骨密度の検査。
 骨がスカスカになるような薬を飲んでるから、
 スカスカ防止の薬も飲んでる。

 でも、骨密度を測る検査は初めて受けた。

 レントゲンを撮るような感じで台の上に横たわり、
 腰と胸の間を10㎝間隔くらいで写真を撮っていくだけ。


 困難で骨密度わかるのか、ちょっと疑問。

調子よく

2017年07月08日 22時04分17秒 | 病気とケガと病院と
 病院での話。

 都内の病院へ行くと、
 受付期で受付をして、
 採血の順番を取って、
 保険証の確認を受けて、
 体重を量って、
 採血をして、
 視力検査をして、
 診察を受けて、
 点滴を打って、
 院内用のポケベルを返しながら次回の予約の確認をして、
 会計表を出して、
 会計ができるまでに食事をして、
 お代を払って、
 帰る。

 日によっては、レントゲンとか視野検査とか
 他の科を受診したりもするから、結構な時間が掛かる。

 でもこの日は妙に調子よく進んだ。

 視力検査
 外で待っていると名前を呼ばれて検査室へ入り、
 そこで待機して順番に検査を受ける。
 名前を呼ばれてから3番目に検査を受けた。

 診察も3番目。
 予約時間はあるだろうけど、
 その中の何の順に診察されるのか不明。
 自分より後から来た人が先に診察を受けることもある。

 化学療法室

 この日の予約は45人って出てたから、いつもより暇だったのだろう。

 名前を呼ばれて入っていくと、
 看護師さん3人がわらわらと付いてきた。

 名前とか薬の確認をする人、
 点滴の針を刺す人、
 薬の容器をセットする人。

 自分がこの日最初の患者だったようで、
 まだみんなにこやかだった。

 いつもなら薬の用意ができるまで生理食塩水を流すんだけど、
 この日は既に薬の準備ができていて、
 生理食塩水を省いて直ぐに薬を流してくれた。

 いつもこれくらい早いと良いんだけどな。

視野検査

2017年03月18日 17時45分48秒 | 病気とケガと病院と
 気がつけば一週間近く更新をサボってました。

 何しろ、記事にするネタがなかったもので。

 ネタはあったけど、疲れて書けないといった方が正確かも。

 毎年この時期になると、人事異動を見越した電源とか
 LAN回線といおった設備関係や、
 机や椅子などの什器の請求をする様に言われるんだけど、
 人事異動の内命もない状態で「何名増えるか」なんてことは
 管理者でもわかるわけもなく、
 設備工事申込期限を半月以上も過ぎた今週になって、
 机と椅子を2セット、PC2台、LANと電源を2回線
 用意する様に言われ、
 慌てふためいて本社へ要求したが、
 「PCが3月中に揃うかわからない」などと言われた。

 別に誰が悪いわけでもないから、良いんだけどね。

 そんな中、木曜日に休みをもらって医者へ行ってきた。

 視野検査室の中
 左に立っているのは、検査技師。

 丸く明るいところの前に顔を乗せ、
 目線を動かさないままで、
 小さく光る明かりがわかったらボタンを押す。

 視野が書けていれば明かりは見えないし、
 網膜が弱っていれば小さく弱い明かりには反応できない。

 これが検査結果
 白いところはちゃんと反応していて、
 色が濃くなるほど反応が悪く、
 黒いところは無反応=見えていない。

 緑内障が始まって手術するまでは、かなり悪くなっていったみたいだけど、
 ここ5年くらいはたいした変化はないって言われた。

 かといって、元の様に視野が回復するわけでもないんだけどね。

逆走

2017年03月05日 22時15分57秒 | 病気とケガと病院と
 昨日は近所の整形外科へ行ってきた。

 10時くらいに行ったんだけど、
 いつも土曜日は混んでるのに、
 この日1階の待合室は空いてた。

 2階に上がって電気治療とか牽引とかをしてもらうんだけど。
 2階もいつもの土曜日ほどの人気はない。

 まぁ、利用する側にとっては都合が良いので、
 それほど待つこともなく、次々と資料が進んでいった。

 治療が済んで会計をするのに1階に降りてびっくり。
 椅子に座りきれずに立っている人もいて、
 50人は優に超えるほどの人がいる。

 自分が来たタイミングが良かったようだ。

 建物から外に出たら、救急車が止まってた。
 混んでるとはいえ、所詮は町医者。
 もっと設備の良い大きな病院へ、患者を移すようだ。

 こういうときにも、市の救急車が出てくれるんだね。

 サイレンは鳴らしてなかったから、さほど急ぐわけでもないだろうに、
 車が逆方向を向いて停まってるのが気になっただけです。

一人でする

2017年01月21日 10時37分18秒 | 病気とケガと病院と
 木曜日の点滴は、
 くねくねと入り組んだ部屋の中の角部屋。
 他の患者さんや看護師さんの往来が多く、落ち着けない。

 点滴の針を刺したところにはシートが貼ってある。
 周囲にテープが貼ってある透明なシートで覆い、
 その周囲でチューブを3カ所ほど止めている。

 このシートとテープ3枚は、1枚の台紙に貼ってあって、
 点滴の針を刺す人はシートとテープを別に用意する必要がなく、
 よく出来ているといつも感心する。

 化学療法室に来るのは、基本重篤な患者さん。
 車いすの人、杖をつく人など、
 基本、誰かに付き添ってもらってくる。

 自分の隣のブースでは家族二人がパイプ椅子に座ってた。
 この患者さんは初回なのかもしれない。
 慣れてくると付き添いの人はどこかへ行ってしまう様になるから。

 帽子をかぶっている人もよく見る。

 薬によっては、相当な副作用もあるのだろう。

 こういう人達がほとんどの部屋にいると、
 トイレに行くくらいでいちいち看護師さんを呼ぶなんてことは出来なくなる。

多焦点レンズ

2016年12月23日 18時35分10秒 | 病気とケガと病院と
 病院の廊下で観たポスター。
 白内障で使う多焦点レンズだって。

 普通のと言うか、昔のヤツというか、
 自分が使ったのは単焦点のレンズ。

 ポスターにある様に一つの距離でしかピントが合わないから、
 手元とか遠くとか、眼鏡を掛ける様になる。

 「レンズはどの距離で合わせますか?」って、
 手術の時に聞かれて「普通ので・・・。」って答えたのを覚えてる。

 当時は多焦点レンズなんてなかったからね。

 診察が終わってからDrに、自分も使えるのかって聞いてみたら、
 「これって普通の白内障の方用なんです。」
 「飲兵衛さんの様に病気のある方は、どの焦点でもピントが合わなくなる可能性があるので使えないんです。」って言われた。

 まぁ、世の中そううまくはいかないよね。

その後

2016年12月13日 23時03分27秒 | 病気とケガと病院と
 もう2週間になるというのに、
 足の傷はいっこうに癒えない。

 医者に行ったら消毒をすることになり、処置室へ入った。
 イソジンで拭かれても傷口は痛くない。

 安心して拭いてもらっていたらDrが
 「これが邪魔をして治りを遅くしてるんですね。」
 と言ってかさぶたをはがし始めた。

 手でつまみ上げるわけではなく、ピンセットを使って剥がす。

 力がかかるのは小さな点でしかないから、
 全部がつながって剥けるわけではない。
 取り残したところを引っ掻く。
 ピンセットの先で。

 思わず奥歯を食いしばり、
 足首を押さえて耐えた。

 かさぶたを剥がした傷口に軟膏を塗り、
 その上からガーゼと防水性のシートを貼ってくれたが、
 ガーゼはみるみる赤くなっていく。

 力一杯握った足首には、指の後そのままにむくんだ足がへこんでいた。

中央分離帯

2016年12月12日 22時20分12秒 | 病気とケガと病院と
 先月末に怪我をした。

 夜、自転車で交差点を渡るとき、
 そのまま真っ直ぐ行けば良いものを、
 ちょっと急いでいて交差点の外側に向かって、
 道路を斜めに横切った。

 「ドン」と音がして自転車が倒れ、
 前につんのめったが何が起こったのかわからなかった。

 後ろを見ると高さ20cm程度の、中央分離帯がある。
 街灯が当たってなくてわからなかったけど、
 道路の真ん中にある分離帯に突っ込んで転倒したようだ。

 自転車は分離帯を越えられず、
 体は投げ出されて分離帯を越えていた。
 車が来なくて良かった。

 左足のすねとくるぶしの辺り、
 右手の人差し指が痛んだが、とりあえず家に帰った。

 すねは皮がすりむけて腫れ上がり、
 くるぶしは血がにじんでいる。
 右手も少し腫れているかも。

 グロ胃ので写真は載せないが、
 未だに腫れが引かない。

イルミネーション

2016年12月09日 23時01分01秒 | 病気とケガと病院と
 病院の診察が終わったときには、
 中庭にイルミネーションがきらめいていた。

 13時に病院について、
 13時半から食事をして14時から検査開始。

 30分ほどで検査が終わり、
 診察に呼ばれるのを待つ。

 待つ

 待つ

 結局、名前を呼ばれたのは18時を過ぎていた。

 くそっ!

 なんかね、検査の時から段取りの悪さに腹が立ってたの。

 同じ検査は過去に何度もやってるんだけど、
 機械が変わったみたいだった。

 検査技師のおばちゃん1人と、
 補助みたいなにーちゃんが二人いた。

 にーちゃんA:この検査はやったことがありますか?
 俺:ありますよ
 A:この機械になってからは?
 俺:ん~・・・
 A:カチャカチャ(機械を操作して)
   機械に名前が登録されていないので、初めてのようですね
 俺:無言
   (そんなこと、呼ぶ前に調べておけよ!)

 機械の前の椅子に座ったら、
 頭をのせる台の位置がかなり低い。
 背中を丸めてもまだ低く、椅子を後ろにずらして、
 頭だけを低く前に出すような格好になってします。
 A:台をあげましょうか?
 俺:そうしてください。
   (聞かずにあげろよ!)

 看護師さんが来て、点滴の針を刺す。
 2回失敗し、3度目で血管に刺さった。
 その間「血管が細いのかしら」とか
 「太い針に代えてみますね」とか言ってて、
 適当に相づちを打ちながらも、
 「やり直したって良いから、とっとと刺せ!」
 って思ってた。

 この順序だって、針を刺してから検査室に行っても良いだろうし。

 技師さんの検査はスムーズ。
 右見て、左見て、と言われながら、
 何枚も写真を撮られた。

 終わって最初の機械の前に座る様に言われて移動すると、
 台の位置が低くなってる。
 「学習しないヤツだなぁ。」とか思いながらも、
 無言で抗議したつもりだったけど、
 相手には伝わってないだろうな。

 そしてこの後が長かった。

 診察の予約は15時。

 いつ呼ばれるかわからないから診察室の前で待っていたが、
 なかなか呼ばれない。

 寝ても寝ても、呼ばれない。

 ネットのニュースも読み尽くしてしまった。

 し夏が終わったときには通常の出入り口は閉まっていて、
 看護師さんに出口まで案内さっれた。

 会計は、なし。
 というか、会計の窓口に行ったが
 「ここ(時間外窓口)では会計は出来ないので、
 次回来院したときに、今回の分を合わせて払ってください。」
 と言われた。

 勝手に遅くしておいて、
 「お代は次回に」ってか。

 これっきり行かなかったら、どうなるんだろ?

漏れる

2016年11月27日 23時15分12秒 | 病気とケガと病院と
 いつもの様に点滴をしていたらトイレに行きたくなった。

 点滴の最中にトイレに行きたくなるのは時々あること。

 体内に水を入れるわけだから、吸収されたら尿意を催す。

 リクライニングチェアを倒していたから、
 肘掛けをつかんで起き上がろうとしたとき、
 点滴の針の辺りに痛みが走った。

 「やったかな?」と思ってしばらくじっとしてたが、
 腕に変化がないのでトイレに行って戻ってきた。

 再び椅子に座って腕を見ていたが変化はないので、
 横になった。

 でも痛みは引かない。
 むしろ強くなっている。

 おかしいと思って腕を見たら大きく腫れ上がってる。
 点滴の液が漏れてる。

 ナースコールを押して、処置をしてもらった後の図。
 茶色のテープから上が腫れてるのわかるかな。
 針を抜いたときから腫れが引き始めたから、いくらか良くなった状態。

 左腕から右腕に代え、若い看護師さんが針を刺してくれたけど、
 薬液は流れてるのに、薬のパックを低くしても血が逆流しない。
 若い看護師さんは不安になる。
 
 若い看護師さんは一度消えて、師長さんとともに現れた。

 師長さんは「場所を変えよう」と言う。
 まぁ、いいよ。自分でしでかしたことだからね。

 でも、針を刺し直した場所は、どうかと思う。
 場所が場所だから、手首を動かせない。
 少し動いただけでもチクチクする。

 天罰ですかな。