酒飲みのご託

普段は言えない話だけれど、
酔った勢いで話しちゃうよ~!
でも、「心神耗弱状態」ですから!

送別の宴

2011年03月31日 07時18分38秒 | ズバリ「お酒」

 火曜日にあった送別会の様子。

 一応、イタリアンレストランです。

 この時間に、
 「仙台支援に行く社員が、どこで寝るのかわからない。」
 ことを聞かされ、
 急遽自分の家から寝袋を届けてもらいました。


 飲み物をサービスしてくれました。



 二次会はチェーン店の居酒屋。

 やっぱり最後は、「昔話」です。

派遣

2011年03月30日 06時44分12秒 | お仕事

 昨夜、、4月1日付の人事異動でうちの部署を離れる人の送別会があった。



 それに先立つこと3時間。
 うちの営業所から仙台営業所へ、
 3人が手伝いに行くことが決まった。

 何が出来るのかわからないし、
 どんな状態なのかもわからない。
 帰還はひとまず、今週いっぱい。

 「何があっても良いような状態出来てくれ。」
 と言われたようだ。

 今朝8時に、車で出発する。 

田圃に船田圃に船

2011年03月29日 07時58分09秒 | ズバリ「お酒」

 昨夜、両親の実家に電話をした。



 父親の実家では、自分の従姉が電話に出た。



 建物自体は、それほどひどい状態ではない。

 ガソリンが不足していて、スタンドに前の晩から8時間並んで、

 10Lのガソリンを入れている。

 叔母さんの家が流され、保育園に勤めていた妹は、

 子どもを連れて屋上に上がったところで、

 自分の車が流されていくのを見たという。

 町の中を国道が縦断しているのだが、

 国道から海側では田圃ががなくなって、土が剥き出し。

 その代わりに漁船が流れ着いていたという。



 母親の実家では、自分の従兄の奥さんが出た。

 勤めていた特養は避難所と化し、

 毎日のように届けられる救援物資であふれかえっている。

 避難して誰も住んでいない家に空き巣が入った。

 「昨日、弟を焼いてきた」「これから親を焼いてくる」

 と言う会話が挨拶代わりに交わされ、

 まだ遺体が見つかっていない人は、それを見つけるために、

 1日2本ある遺体安置所までの送迎バスに乗り込んでいく。

 海岸に近いところでは、まだ放置された遺体も少なくなく、

 カラスがつついている。

 放射能も、最初は恐くてマスクを点けてたけど、

 最近じゃ面倒臭くなって、つけるのをやめた。

 と言うことを、「もう慣れちゃったよ~。」と、

 明るい声で話してくれた。





 茨城に住む後輩は昨夜メールをよこし、

 「今日、やっと水道が通りました!」

 と言っていた。



 いまも大変な状態で、毎日を過ごしている方も多い一方、

 現状を笑い飛ばして、前へ進み始まっている人もいる。



 かき揚げ蕎麦の写真を見ながら、そんなことを考えていた。



作ってもらう

2011年03月28日 00時47分47秒 | おうちでお料理

 昨日のお昼に、上の子が作ってくれました。



 子ども達は起きるのが遅く、朝ご飯を食べなかったので、
 朝食の残り物が、一杯は行っています。
 こういうものを作るのは、自分に似てるかも…。


 下の子が作ったのは、野菜のスープ。
 「にんじん半分」とか使うのは、かみさん似。
 自分だったら1本丸ごとつかっちゃうもの。


 成長を感じました。

久々に食べました

2011年03月27日 08時54分01秒 | 家での話

 マックです。


 家や職場の近くにあったお店が相次いで閉店し、
 お目に掛かるのは久しぶり。

 パッケージが変わって、ちょっと見どんな種類のハンバーガーが入っているのか、
 わかりません

 マイナーチェンジ?
 パンの表面にも、見覚えがないぞ。


 肉が、はみ出してる。
 「クォーターパウンダー」かな?


荷物

2011年03月26日 11時45分24秒 | お仕事

 昨日出した荷物です。

 2種類あった品物の内の1つで、
 写真の10トン車の他に、2トン車に1台分あります。

 とてもじゃないけど、集荷に来てもらえる量ではないので、
 こちらから集荷センターに持ち込みました。

 上の方のスペースが空いているのは、
 荷物の行き先ごとに、パレットを分けて載せてるから。

 普通に積んだら、10トン車1台で収まったと思います。

 荷物を車から下ろしたり、
 その荷物を数えたりするのは、業者さんのお仕事。
 自分は柱の陰に隠れて風を避け、
 作業を見守っていました。

 荷下ろしは1時間くらいで終わり、
 運送屋さんを帰して、食事をしてると、
 集荷センターから電話が…。

 「すみません、個数が合わないんですけどぉ。」

 集荷センターに戻って、もう一度数え直すも、
 やっぱり合わない。

 用紙の個数を訂正して帰ってきました。

 不足するのは3種類、11,000枚の印刷物。

 印刷屋さんのチョンボなので、責任はとってもらいます。

人事異動

2011年03月25日 08時04分14秒 | お仕事

 22日(火)に、4月1日付人事異動の内命があった。

 自分は動かなかったが、悲喜こもごもだね。

 今回くらい「サプライズ」が多い人事異動は、久しぶりかも。


 「2階級アップ?」と思うようなものや、

 「左遷かぁ?!」と思ってしまうようなもの。

 「こんなに集めて、どうするの?」なんて、余計な心配をしちゃうもの。 

 22日に呼ばれたのは、職場の移動を伴う「転勤」がある人」たち。

 同じ営業所内での「横滑りの異動」は、今日、内命がある。


 以前、子どもの弁当に入れるのに作った「ピーマンの肉詰め」。



 ピーマンの方を先に焼いちゃうと、
 肉がピーマンからはがれちゃうんだね。


 異動で出ていく人たちがいるから、
 当然入って来る人がいるし、残り人がいる。

 その人達で、仕事を回すしかないんだけれど…。

 「ピーマンの肉詰め、失敗作」みたいにならないと良いけどね。

鶏唐カレー

2011年03月24日 07時42分50秒 | 外ご飯

 「なか卯」の「鶏唐カレー」です。



 ご飯の上に、鶏唐が3個並んでます。


 普通に、美味しかったです。

 けど、「カツカレー」ってカツの半分から3分の1くらいに掛けて、
 ルーが掛かってるよね。
 鶏唐の場合は、ルーを掛けないのが正解?

 鶏唐、美味しかったですよ。

計画停電2

2011年03月23日 07時47分12秒 | 家での話
 昨夜は、6時23分から停電。

 ご飯は炊いてあったけど、
 その前に、ランタンの明かりで、サンドイッチを食す。

 ホント、ガスランタンは明るくて暖かくて、安心できる。
 倒れたら、危ないけど。

 停電の中、ベランダに出ると…。

 灯りが点いている建物がある。

 何でも「警備会社の寮」だとか。
 自家発電かな?

避難所

2011年03月22日 01時49分15秒 | 戯れ言

 自宅からそう遠くないところに、

 先週から避難所が開設された。



 折角の三連休。

 何かお手伝いが出来ないかと思い、土曜日にネットを検索したが、

 県のホームページには、生憎ボランティアは受け付けていないとあり、

 「変更する場合もあるので、その際にはHPに掲載する。」とあった。



 開設当日こぞ地元住民のボランティアが、

 炊き出しなんかが行ったそうだが、

 その後は県の全面的な支援により、

 ボランティアは受け付けなくなったようだ。



 ところが、日曜日に子ども達と出かけたときに、

 「ボランティアの登録は締め切りました。」と書かれた)看板を発見した。



 帰ってきて県のHPをみても、そんなことはどこにも書いていない。



 翌日、新聞社のネット記事をみると、

 「ボランティアをやりたい。」との要望が多く寄せられ、

 急遽、現場で受付をすることになり、

 950人ほどが登録をしていったとあっただけ。



 避難してきた人は、2,100人ちょっと。



 登録をするときに、経験の有無や「何が出来るのか」を書くそうだけど、

 自分には経験はないし、これと言った特技があるわけでもない。



 でも、直ぐ近くに困ってる人が大勢いるのだから、

 自分の出来ることが、誰かの役に立てばと思ったんだけどね。













 いま自分の実家には、福島県に住む親戚が、6人ほど身を寄せている。

 その内の4人は、もうすぐ千葉の親戚のところへ移るらしい。



 親戚達が住むのは、原発から北へ40kmくらいの地域。



 海岸線の建物は津波に飲まれ、

 自主的に屋内待避をしているので、

 街の中は閑散とし、灯が消えたようだという。

 仕事が再開される目処も立っていないらしい。



 自分の血縁者には、家や車を流された者がいるそうだが、

 死者やけが人はいない。



 だがその配偶者までとなると、本人は無事でも、

 出身地が、町ごと津波に持って行かれた人もいるらしい。



 親の実家は、途中の道路が崩れて避難所まで行けず、

 自宅で過ごしているとか。





 避難所とは、遠いものなのかもしれない。
 自宅からそう遠くないところに、

 先週から避難所が開設された。



 折角の三連休。

 何かお手伝いが出来ないかと思い、土曜日にネットを検索したが、

 県のホームページには、生憎ボランティアは受け付けていないとあり、

 「変更する場合もあるので、その際にはHPに掲載する。」とあった。



 開設当日こぞ地元住民のボランティアが、

 炊き出しなんかが行ったそうだが、

 その後は県の全面的な支援により、

 ボランティアは受け付けなくなったようだ。



 ところが、日曜日に子ども達と出かけたときに、

 「ボランティアの登録は締め切りました。」と書かれた)看板を発見した。



 帰ってきて県のHPをみても、そんなことはどこにも書いていない。



 翌日、新聞社のネット記事をみると、

 「ボランティアをやりたい。」との要望が多く寄せられ、

 急遽、現場で受付をすることになり、

 950人ほどが登録をしていったとあっただけ。



 避難してきた人は、2,100人ちょっと。



 登録をするときに、経験の有無や「何が出来るのか」を書くそうだけど、

 自分には経験はないし、これと言った特技があるわけでもない。



 でも、直ぐ近くに困ってる人が大勢いるのだから、

 自分の出来ることが、誰かの役に立てばと思ったんだけどね。













 いま自分の実家には、福島県に住む親戚が、6人ほど身を寄せている。

 その内の4人は、もうすぐ千葉の親戚のところへ移るらしい。



 親戚達が住むのは、原発から北へ40kmくらいの地域。



 海岸線の建物は津波に飲まれ、

 自主的に屋内待避をしているので、

 街の中は閑散とし、灯が消えたようだという。

 仕事が再開される目処も立っていないらしい。



 自分の血縁者には、家や車を流された者がいるそうだが、

 死者やけが人はいない。



 だがその配偶者までとなると、本人は無事でも、

 出身地が、町ごと津波に持って行かれた人もいるらしい。



 親の実家は、途中の道路が崩れて避難所まで行けず、

 自宅で過ごしているとか。





 避難所とは、遠いものなのかもしれない。


散財の晩に

2011年03月21日 12時15分28秒 | 家での話

 「スーパームーン」の翌日は、

 「フルムーン」。


 雨の予報だったから、

 雲が多くても見えるだけましかな。



 昨日は二人の娘と携帯電話を買いに行ってきた。



 上の子は中学入学以来、4年間使ってきたので、償却期間の満了。



 下の子は…。

 携帯を風呂場に持ち込んで湯船に落とし、

 画面がうっすらと見える程度だったので、買い換えた。



 落としてから2か月以上、そのまま使わせてたけど、

 高校入学のお祝いとして、他のものの代わりに買うことにした。



 「ガラケー」っていうの?

 いろんな機能が付いていて、

 スマートフォンじゃないけど、画面にさわっていろんな機能を呼び出せたり…。



 それにしても、携帯って高いね。

 ビックリした。



 2台合わせて、9万円を超えました。


スーパームーン

2011年03月20日 10時51分27秒 | 家での話

 昨夜は「スーパームーン」。






 地球と月の距離が一番近くなるときで、月が大きく見えるらしい。



 NASAによると、月と地球が最も遠い距離にある時と比べると、

 およそ14%も大きく、30%も明るく見えるらしい。



 携帯で撮ったんじゃ、よくわからないね。



 ちなみに、今夜は、満月だそうです。


卒業祝い

2011年03月19日 15時15分28秒 | ズバリ「お酒」

 昨夜、宴会をしました。

 こんなかんじで…。


 下の子達の中学卒業を祝いました。

 集まったのは、同じ保育園に子どもを通わせていたお父さんお母さんと、
 その子ども達。
 7家族、26名でのお祝い会でした。

 子ども達が、まだミルクや離乳食の頃からのおつきあいなので、
 かれこれ14年くらい、こうして時々集まって飲んでます。


 震災で被害を受け、困っている方が大勢いる中、
 自分たちだけが「お祝い」なんてことをするのはためらわれましたが、
 子ども達の中には、地震で学校の体育館の屋根が落ち、
 卒業式が中止になった子もいます。

 せめて、親たちでだけでも祝ってあげたいと思い、
 開催に踏み切りました。

 子ども達には、自分たちの中学卒業間際に起きた震災を忘れることなく、
 それぞれ自分が出来る形で社会に貢献できるよう、
 強く、逞しく、優しい大人になって欲しいと思います。







 終わった後、
 一人静かに反省してきました。


灯り

2011年03月18日 00時16分14秒 | 家での話

 今日の飲兵衛地区は、「計画通り」に計画停電が行われた。

 職場は明るかったが、外へ出ると真っ暗。




 いままではさほど気にもとめなかった街灯が、

 如何に明るく、辺りを照らしていてくれていたのか、

 改めて思い知らされた。



 行き交う人々とときにぶつかりそうになりながら、

 何とか家にたどり着くと、当然のことながら、

 家の中も真っ暗。



 水曜日に用意しておいたキャンプ用の灯りの中から、

 かみさんと子どもは、電池ランタンを取り出して点けてたけど、

 やはり暗い。



 なので、自分がガスランタンを灯した。


 明るい。
 そして、暖かい。

 「シューシュー」とガスが吹き出る音がする。

 明るく、暖かいというだけで、
 幸せな気分になれる。



 被災地のみなさんが、どれほど不安な気持ちでいるか…。

 想像すら出来ない。