相手方と時間を合わせて、警察署へ行ってきた。
案の定「今日、○時に来るよう言われたのですか?」
的な質問をされたけど、
「昨日当直の××さんに『いつでも良い』と言われて、
今日伺いました。」と言ったら担当さんが出てきた。
物損事故で処理してくれるように話したら
「それはこちら(警察)で決めることで、当事者が決めるものではない。」
とも言われたけど、
「○○日に電話した際に□□さんとお話をして、
当事者同士で話をして、物損で了解が得られたら、物損で処理しましょう
と言われている。」と話したら、
「□□が了解してるんですねぇ。」と言われて、それ以上の追求はなかった。
やはり部署というか、縄張りのようなものがあるのだろう。
□□さんは、人身事故を扱う担当者のよう。
その人が「物損扱いと言っている」ので、物損扱いになったよう。
こちらとしては嘘偽りは話してないので、
堂々と応対することができた。
昨日の電話の担当者が行っていたような現場検証もなく、
地図上で位置を確認して
「事故現場○○町○丁目○番地、事故日時22日20時」で、
調書作成は終わってしまった。
今の時代、事故証明書は警察にもらいに行くのではなく、
郵便振替で料金を支払い、後日証明書が郵送されてくる
システムらしい。
担当者がシステムへ入力し、その内容が機会ヱTきに更新されるまで、
証明書は発行できないとのこと。
例えば今日事故証明書の発行を請求しても『該当案件無し』として
証明書が出てくるらしい。
警察への届け出は落着したが、
後は保険会社との交渉がある。