
YAMAHAのFG-120Fの弦をダダリオのフォスファー・エキストラライトゲージから
YAMAHAのスーパーライトゲージFS550に張り替えてみた。低音弦が黄色っぽい。
ようやくクラギのダダリオ・ノーマルテンションに近くなった感じ。フォスファー
のキラキラ感が無くなってやさしい音色になった。
今までライトゲージ→カスタムライトゲージ→コンパウンドゲージ→エキストラ
ライトゲージ→スーパーライトゲージと張力を弱くしてきたけど普通は逆だよね。
スーパーライトゲージから始めて慣れたらだんだん強くしていくように。
スーパーライトゲージでも音量は出るし、独り静かに弾き語りするのには十分。
もっと張力の強いゲージでストロークをするのならどれかの弦がミュートしたり
ビビっていてもあまり気にならないもの。アルペジオだとすぐわかってしまう。
何しろAmで弦がビビってそんなに強く押さえないとダメなのか?などとストレス
を溜めるよりは気持ちよく弾きたい。アコギ弾く人って握力あるんだね。
アルペジオから始め、ツーフィンガー、スリーフィンガーと練習しました
スリーフィンガーを上手くなりたければジェーム・ステーラーを聴くことをお薦めします
ジェームス・テーラーの然り気無い「オレ、上手いだろう」と見せないスリーフィンガーは最高です
私のFG-120Fで前の持ち主がなごり雪とか岬めぐりを練習したのでしょうね。
スリーフィンガーは22才の別れや岬めぐりをやろうと練習しています。
ヤイリやクラギとは弦間ピッチが違うので苦戦しています。