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おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

セメント抵抗の中身

2014年10月19日 | オーディオ
セメント抵抗の中身はどうなっているのか調べてみた。

タクマン電子のWebより画像を拝借。
セメント抵抗には2種類あり、巻線のものと酸化金属皮膜のものがある。
大まかに言って低抵抗が巻線で、酸化金属皮膜が高抵抗。
巻線なら温度係数は正で、温度が上がると抵抗も増える。
酸化金属皮膜はよくわからないが、カーボン抵抗は温度係数が負で、
酸化金属皮膜は正だと思ったのだがどうだろう。


タクマン電子では型名の頭に"W"のついてるのが巻線、"S"のついてるのが
酸化金属皮膜だね。
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