おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

5球スーパーのタマで真空管アンプ

2016年12月22日 | 真空管アンプ
6Z-DH3Aと6Z-P1とKX-12Fで真空管アンプを組んだらどうかなあ?
もしかしたら拙宅にタマがあるかもしれない。
ただノスタルジアでアンプを組んでも5球スーパーの音しかしないし、
そういう音を聴きたいのなら5球スーパーのPU入力にソースの音を
突っ込んでやれば良いだろう。
だから見かけはラジオ球のアンプなんだけど、回路的にはハイブリッドで
現代的な音を出すアンプにしてしまう。
ダイオードで整流しコンデンサを通した後に12Fをディレータイマーみたい
に使う。その後FETリプルフィルタで残留ノイズを減らす。
FETと6Z-DH3Aの3極部でカスコードとし初段の利得を稼ぐ。余った利得で
NFBをかける。6Z-P1は三結にして0.5W程度の出力とする。
基本的にタマの持つ音色は変わらないはずなので面白いかもしれない。
これを読んでいや~な気持ちになったあなたは懐古派ですね?
あ、以上は妄想だから気にしないでね。
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