負帰還アンプのNFB抵抗と並列にコンデンサを抱かせる位相補正は、
可聴周波数帯でのレベルに殆ど変化が見られないのにもかかわらず
音質に影響を与えるようだ。
それはサイン波で10数KHzが聞こえない私の駄耳でも感じとれる。
例えば10KHzの方形波観測をしてリンギングが無くなるように補正
すると音に生気が無くなる感じになる。リンギングを潰さずにある
程度残すようにしたほうが良い結果が得られるように思う。
私がNFBをかけるのは諸特性の向上、残留ノイズの低減のためで、
あるいは使いやすい利得に整えるためでもある。
NFBをかけるのが前提のアンプを製作しているから、無帰還ではDF
が低すぎるため試聴はしていないが、NFBをかけたことにより音質が
低下するのは、せいぜい6dB程度のNFB量では経験が無い。
可聴周波数帯でのレベルに殆ど変化が見られないのにもかかわらず
音質に影響を与えるようだ。
それはサイン波で10数KHzが聞こえない私の駄耳でも感じとれる。
例えば10KHzの方形波観測をしてリンギングが無くなるように補正
すると音に生気が無くなる感じになる。リンギングを潰さずにある
程度残すようにしたほうが良い結果が得られるように思う。
私がNFBをかけるのは諸特性の向上、残留ノイズの低減のためで、
あるいは使いやすい利得に整えるためでもある。
NFBをかけるのが前提のアンプを製作しているから、無帰還ではDF
が低すぎるため試聴はしていないが、NFBをかけたことにより音質が
低下するのは、せいぜい6dB程度のNFB量では経験が無い。
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