PMC-150M待ちが解消したと思ったらソフトンのRW-20が在庫切れ、
入荷待ちの状態であることがわかった。
SV811-10Aシングルアンプを試聴していると、音の飛びがトリタン
らしくないと感じる。やはりOPTが合っていないのではないか。
KA-5070Sは別のアンプ用に購入したものだし、思い切ってRW-20を
試そうと思う。
在庫切れというのはケースの塗装色が黒のほうでシルバーハンマー
トーンのほうはあるという。でも黒のが欲しいので待つことにした。
よく考えたらRコアトランスをケースに入れただけだから、トランス自体の
在庫はあるわけで本体とケースを別々に購入すれば実験ができるはず。
でもそんなイレギュラーなやり方はしたくないよね。
SV811-10Aシングルアンプは製作費用がかさむので長く楽しめるよう
にしないと割が合わない。
というわけで、しばらく開発を凍結してRW-20を入手後に再開しよう
かと考えている。
入荷待ちの状態であることがわかった。
SV811-10Aシングルアンプを試聴していると、音の飛びがトリタン
らしくないと感じる。やはりOPTが合っていないのではないか。
KA-5070Sは別のアンプ用に購入したものだし、思い切ってRW-20を
試そうと思う。
在庫切れというのはケースの塗装色が黒のほうでシルバーハンマー
トーンのほうはあるという。でも黒のが欲しいので待つことにした。
よく考えたらRコアトランスをケースに入れただけだから、トランス自体の
在庫はあるわけで本体とケースを別々に購入すれば実験ができるはず。
でもそんなイレギュラーなやり方はしたくないよね。
SV811-10Aシングルアンプは製作費用がかさむので長く楽しめるよう
にしないと割が合わない。
というわけで、しばらく開発を凍結してRW-20を入手後に再開しよう
かと考えている。
以前、ソフトンのRW-20を使ったことがあるのですが、
インダクタンスが小さい為、低域の落ち込みが早かったことと、
コアボリュームがそれほど大きくないので、
2Wぐらいから低域特性が劣化しました。
10Wを出力するには、厳しいのではないかと思います。
音質に関する個人的な感想は、素直な音ですが、
高域のヌケは、あまりいいほうではないと感じました。
良い点としては、Rコアな為か分かりませんが、
電源トランスからの誘導を受けにくかったことと、
重さがとても軽いことです。
(コアは、ケース内に立てた状態で入っていました。)
それと、2次側が6Ωな為、8Ωを想定した場合、
1次側が6.7kΩとなり、少しロードラインが寝てしまいます。
以上、ご参考になれば幸いです。
私も、SV811-3シングルアンプに採用しましたが、最大出力12Wが得られ、聴感上、低音の不足感はありませんでした。測定しますと、最大出力付近では100Hz以下が飽和し低下しますが、それはタンゴなどの20Wクラスのシングル用トランスでも同様で、RW-20に限った事ではありません。
自分で使用した同規模のOPTで言えば、タンゴXE-20Sは分解能が高く音の抜けるような爽快感がある非常に良いOPTです。これには劣るかも知れませんが、U-808やFW-20Sよりは分解能に優れている感じで、より高性能だと思います。何より、トランスによる色付けを感じないので、球の個性がそのまま出てくるようなOPTです。
ロードラインですが、SV811-10は内部抵抗が高いので、5Kよりも6.7Kで引いた方がむしろ都合が良いように思います。
コメントありがとうございます。
RW-20は私も色づけの無い素直な音だと思います。
XE-20Sが爽快感のある感じだとのご意見にも同感です。
インダクタンスに関しては、U-808やFW-20S、XE-20Sなど、
1次側のインピーダンスを2次側の接続で変えるトランスと比較すると、
同じような値だと思います。
実験機で使用されたKA-5070Sと比べた場合、
私がコメントさせていただいた点が気になるかと思いましたので、
記載させていただきました。
RW-20のインダクタンス12H~13H、2次に8Ω換算で1次が6.7KΩというのは承知の上です。
SV811-10Aシングルアンプを試聴していて印象は2A3に似ているな、と思いました。
どうもトリタンの繊細感がKA-5070Sでは出にくいのではないかと考えています。
SV811-10AのIpを60~70mAで振ってみて出力がどうなるか調べてみようと思います。