3A/107Aシングルアンプのフィラメント電源で、3端子レギュレータ
TA4805Sを使ってみたのだが、フィラメント電圧が約2Vしか上がらず
点火できなかった。残留リプルは約10mVもある。
もしかしたら3端子レギュレータが発振しているのかもしれない。
フィラメントの抵抗値は冷間時で約4Ωだからピークで0.63Aしか
流れないので1Aを超えることはない。

3端子レギュレータの入出力に0.1μF程度の積層セラミックをつければ
解決するのではないか。レイアウトの都合で3.9Ωの抵抗を介して
220μFのコンデンサをつないでいるから、ESRが悪化したみたいな
回路になっている。
TA4805Sを使ってみたのだが、フィラメント電圧が約2Vしか上がらず
点火できなかった。残留リプルは約10mVもある。
もしかしたら3端子レギュレータが発振しているのかもしれない。
フィラメントの抵抗値は冷間時で約4Ωだからピークで0.63Aしか
流れないので1Aを超えることはない。

3端子レギュレータの入出力に0.1μF程度の積層セラミックをつければ
解決するのではないか。レイアウトの都合で3.9Ωの抵抗を介して
220μFのコンデンサをつないでいるから、ESRが悪化したみたいな
回路になっている。
ある種のレギュレーターは10μF以上を要求しているとの記憶があります。ドロッパー抵抗の前にも33~47μF追加されては。小生の勘違いでしたらすみません。
やはりVoutのコンデンサにESRが多いのは良くないようなので、
Vout→220μF→3.9Ωの接続にすれば発振しないと思います。