私の場合は、裸利得から使いやすい利得にするべくNFBをかけるという
考えでやっている。
古典管のシングルアンプで、無帰還での音を大切にしようと少量の
NFBをかけるなんてことをやってみたけど、DFの違いによる低音の
音質の差は別として、駄耳の私には無意味に思えた。
ならば使いやすい利得になるようなNFB量で決定しても良いのでは?
拙作ではNFB量が7dBくらいまでなら音色の違いがわからない。
どこかでは3dBまでとしているようだけど、裸特性が良くないとNFBを
深くかけることで破綻するから、かけられないのが事実だと思う。
すべからく色々な回路方式の真空管アンプに適用するのは無理がある。
裸特性が良ければ、NFBをかけてもかけなくても音の違いはわからない、
という説を私は支持する。
考えでやっている。
古典管のシングルアンプで、無帰還での音を大切にしようと少量の
NFBをかけるなんてことをやってみたけど、DFの違いによる低音の
音質の差は別として、駄耳の私には無意味に思えた。
ならば使いやすい利得になるようなNFB量で決定しても良いのでは?
拙作ではNFB量が7dBくらいまでなら音色の違いがわからない。
どこかでは3dBまでとしているようだけど、裸特性が良くないとNFBを
深くかけることで破綻するから、かけられないのが事実だと思う。
すべからく色々な回路方式の真空管アンプに適用するのは無理がある。
裸特性が良ければ、NFBをかけてもかけなくても音の違いはわからない、
という説を私は支持する。