おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

タマのカタチ

2020年10月14日 | 真空管アンプ
私はST管が好みだ。特にST-16のようなずんぐりした形。
2A3やVT-62(VT-25)、46などがそれに相当する。
できれば電極や、フィラメントの赤熱するようすが見えてほしい。
でもなぜ300Bが持て囃されるんだろうね。
一般的にはあのような形のほうが好まれるんだろうか。
背が高すぎるからOPTも背が高くないと釣り合わないし、
プレートの中間部のガラスがぐいんと広がってしまっている。
そして何よりもフィラメントの赤熱するようすが殆ど見えない。
300Bアンプで画像検索すると殆どが電源オフになっている。
点灯しているのがわからないから電源オフでも変わらない。


コメント
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