おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

ユニバーサル基板

2015年11月14日 | 工作
パーツの集積密度を上げたい時にはユニバーサル基板を使うが老眼には
良くない。それにとにかく手先が器用でないと、隣りのパターンとショート
させてしまうし、そのことがわかりにくい。
エッチングして作る基板は、パターンが決まれば穴開けしたところに
パーツを差し込んでハンダ付けすれば良いが、パターンのミスや共通
インピーダンス等に注意しないといけない。
また、パターン幅がAWGのどれくらいに相当するかを考えると、電流を
流す部分は幅広く取る必要があることがわかってくる。
場所は取るけれど、平ラグ基板を使うと老眼には優しいし変更にも対応
でき、度重なるハンダ付けにもびくともしない。極力パーツを少なく
してシンプルな回路を組むのがベスト。
コメント (2)
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