おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

ぶっとい音

2015年11月10日 | 真空管アンプ
オーディオ万華鏡の記事より引用
http://tubeaudio.exblog.jp/25075025/

初段管変更EF86→12AT7(パラ)も然ることながら出力トランスの再設計によって電流を多く流せるようになって"ぶっとい音"に変わってます。

妄想の館より引用
http://www.op316.com/tubes/moso/moso.htm

「プレート電流は多く流すほど太い音になる」

初段も、出力段も、プレート電流はできるだけ多く流したい。300Bや2A3も、通常の動作例の1.5倍から2倍くらいは増量すべきである。プレート電流が月並みだと、細い音しか出ない。プレート電流はけちってはいけないのだ。

「線材は太い程、太い音が出る」

細い線材は情報が欠落する。太い線から細い線にはいった信号は、そこで削られてしまうのだ。アンプ内の配線、機器間の接続はできる限り太く太く。不謹慎なくらい太く。なお、プリント基板を使うと音が平たくなるので注意のこと。


どこまで信じるかはあなた次第…。
コメント (3)
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