ドキュメンタリー映画『We Are X』のオリジナルサウンドトラック盤が、なんと!U.kロック・チャートで1位になりました!!
快挙ーーーーっ!!!!!!!
メジャーデビュー以来およそ30年。1時期は解散状態に陥り、HIDEとTAIJIの死。Toshiの洗脳騒動と、様々な悲劇苦悩、苦難を乗り越え復活。
途轍もなく「ドラマチック」なバンドだと申せましょう。
YOSHIKIはこのドキュメンタリー映画に関し、「生きることに悩んでいる人の役に立てれば」との想いを語っています。
実際この映画は、「魅惑的である」との評価を受け、アメリカのサンダンス映画祭はじめ、世界中で賞を取っています。そうして今回のU.Kロック・チャート1位という快挙。
そのバンドの壮絶な歩みや、存在感もさることながら、やはり楽曲が高く評価されたからこその快挙なので、
日本人としてとても嬉しく、誇らしく思います。
音楽への「真剣」な「情熱故に、彼らは強引に突き進みあちこちぶつかって、大怪我をして、ボロボロになって、
死の汀まで行って
それでも、前に進み続けた。
少なくとも彼らは、自分たちの夢を実現させるという真剣な情熱を保ち続け、つき進み続けた。
一体その情熱を、その真剣さを、
誰が嘲笑うことが出来るというのか?
決して他人に推奨できる生き方ではないけれど、こんな生き方しか出来なかった彼らを、YOSHIKIを
愛おしくさえ思う。
その傷跡さえ、美しく感じるほどに。
これもまた、人間の一つの姿だ。
美しい傷跡故の曲
X JAPAN[Forever Love]1996
YOSHIKIさんも本当にいろいろあって、踠いてまた這い上がって…大変だったのですね。 それでも尚いきるのが辛い人への救いの手を差し伸べられている…。
Forever love 有名ですね!この曲好きです。X-JAPAN、YOSHIKI、共に応援していきます!!!
長い年月が経って、色々心境の変化があったのでしょうね。
忘れられないだろうね、だから良かったね。
チャートに入ることを目的にしてないだろうけど、本当に良かったですよね。
ホント、なにが良いことでなにが悪いことかなんて、分かりません。