私はギターが弾けません。なのにどういうわけか、ギターのフィギュアを持っています。
上の写真は５４年型フェンダー・ストラトキャスターの１/８モデル。この塗装はサンバーストといわれる塗装で、私はこの塗装が大好きなんです。なんか、かっこいいでしょ。
これはフェンダー・テレキャスターの、同じく１/８モデル。テレキャスは人気がありますね。ストラトは持ち主を選ぶところがあって、似合う似合わないの差が激しい。特に日本人はサマにならない場合が多いのですが、その点テレキャスは誰が持ってもサマになる。
私はストラトの方が好きですけどね。
これはオベイションというメーカーのエレアコ１/８モデルです。普通っぽくていいですね。
で、どこが反骨なのかって？
ギターって、なんか、“反骨の楽器”って感じがしませんか？
しませんかあ…そうですかあ…。まあいいや（笑）
守りたいものがあって、それを貫くために、あえて大勢に逆らうことを反骨というのなら、幕末の薩長も反骨だったし、会津も反骨だった。彼らが守りたかったものって、究極的には“同じもの”だったのじゃないかって、最近思うんです。もしそうなら
悲劇、ですね。
日本が、日本人が守るべきもの。そのもののために、彼らは戦ったのだ。究極的な想いは、同じだったのだな、きっと。
会津のことですが、まずは初代藩主・保科正之から繙いていかないと、その像はみえてこない感じです。というわけで会津特集第一回目は保科正之でいきます。うーん、長くなりそうな予感…。
守りたいもの、人がいることこそ幸せ。本当にそうですね。
人間は自分の為より、誰かの為、何かの為に生きることに、本当の幸せを感じるように出来てます。
より良いものを、守りたいですねえ。
ですから、大映のガメラとか、実はそんなに詳しくないんです。同じ大映の大魔神はかなり好きですが、やはり東宝作品ほどには詳しくない。ましてや東映戦隊シリーズとかって、よくわかりません。ゴーバスターズは最初は三人だったのが、途中から五人になったとか、シンケンジャーのシンケンレッド（松坂桃李）は実は影武者で、本物のレッドは別にいたとか、全然わかりませんねえ…？
若い頃、アナーキー・イン・ザ・U.K.ぐらいは弾けた筈！ですが今は多忙でオブジェになってます。
保科正之かぁ。楽しみだなぁ。
私は祖父が毎年会津に旅行に行っていたので小学生の時に漫画で読む白虎隊をお土産に貰ったのです。
子供ながらに少年達が命懸けで守ろうとした会津が正義にかんじて、その印象が強く残っていて、会津藩が賊軍とされていたことは恥ずかしながら大人になってから知りました。
地球連邦軍とジオン軍もどちらもそれぞれの正義があるように当時の方々皆さんに「義」があったんですよね。
あっ、綾野剛さん！クローズとかの雰囲気より容保公が合ってて素敵ですよね～。
兄は兄なりに、故郷のことや東北のことを思ったからなのでしょうが、その結論が…やはりこの国の根幹というものをしっかりと理解していないと、間違った方向にいってしまいかねない問題なのでしょう。
「ガルマは死んだ、何故だ！」
「坊やだからさ」
弟の死をもプロパガンダに利用するギレン・ザビの野心と、それを冷ややかに且つ悲しげに見つめるシャア。戦争の裏と表をここまで見事に表現したアニメはなかったねえ。
「何をいうか！ジオンの独裁を企むものが、何をいうのか！」
若干１９歳。ブライトは純粋だった。
マンドリンと合わせたりギターもかなりいいですよね。
今は押尾コータローさんの曲を聴くくらいー。
マリオや与作、すごいですよ。
わが家はまったくの音楽の才能ゼロで、娘の彼氏がギターを弾きながら歌う人で、体育会系の息子がそんな彼にギターを習いたがっています(^^;
「この乾いた感じがいいんだ。これがアメリカの音さ」
だってさ…（笑）おまえアメリカ行ったことあるのかよ！（笑）と、ツッコミをいれつつ、プロになったら面白いなあ、などと思う今日この頃です。