風の向くまま薫るまま

その日その時、感じたままに。

甲本ヒロトの言葉

2020-11-24 11:44:50 | エンタメ総合

 

 

 

 

 

 

甲本ヒロト「夢っていうのは“目的”なんじゃないかって僕は思うんです」の言葉に共感の声続々!

11月21日放送の「まつもtoなかい ~マッチングな夜~」(フジテレビ系)では、甲本ヒロトさんと菅田将暉さんの対談が実現。甲本さんが夢につい...

COCONUTS

 

 

 

 

 

【夢は「目的」であって「手段」ではない】

 

私は「夢」なんて持ったことはない(笑)けれど、甲本ヒロト氏のこの言葉には、激しく同意させていただきます。

「目的は1つにしておけ。バンドをやって金持ちになりたいとか言うなら、バンドは捨てろ、金持ちになりたいだけにしておけ」その通り。

 

「夢」というものは、理屈も理論もなく、烈しく湧き上がる衝動、狂気の如くに突き動かされる情動。

少なくともアーティスティックな「夢」とはそういうものだろうと思うし、そういうものであるべきだ。

アーティストというのは、そういう意味では「狂って」いなきゃダメです。

 

 

【今の若い人は、歌詞を聴き過ぎ】

 

これも良く分かる。洋楽ロックなどは特に、歌詞の中身など気にしたことはなかったし、音がカッコ良ければ、それで充分楽しめた。それは邦楽でも基本は同じ。先ずは「音」が優先、歌詞は二の次だったし、いまでも私は、そういう聴き方をしている。

桑田佳祐氏の詩集のタイトルは『たかが歌詞じゃねえかこんなもん』、まあ、歌詞がどうでもいいとは言いません、歌詞だって大事なんだけど、でも音楽はやはり「曲」だなと

思うわけです。

 

 

 

 

私、甲本ヒロトって嫌いなんです(笑)

 

嫌いになった主な理由は、この方の若い頃の発言にある。どんな発言だったかは、ここには書きません。

昔のことを今更とやかく言っても、仕方がない。

 

ただ今回の発言に関しては、一つ事をやり続けてきた人だけが持ちうる、強い説得力がある。流石は甲本ヒロトだなと

思いましたよ。

 

でもやっぱり

嫌いだな(笑)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿