風の向くまま薫るまま

その日その時、感じたままに。

もしも街中で有安杏果に遭遇したら

2018-07-30 11:34:37 | 有安杏果





結局、杏果の一連の行動に何を感じるかは、杏果に問題があるのではない、感じた本人の問題なのである。


杏果のどこが好きなのか、どこが嫌いなのか。なぜ執拗に攻撃したがるのか、それらはすべて、その人自身の心の問題なのであって、杏果自身にはなんの問題もない。杏果はただ、己の道を歩もうとしているだけ。それが許せないのは、その人自身が他人の行動に対して著しく狭量で不寛容であることの証明に過ぎず、いかな小理屈屁理屈を重ねようとも、結局はその人自身の心に問題があるということだ。


だから、なぜ杏果を執拗に攻撃したがるのか、己自身の内面に問い質さない限り、その人はいつまでもおなじところをグルグル回って抜け出せず、いずれは自滅していく。哀れだがそういうものなのである。




杏果は今、日々己の研鑽に励み、前へ進み続けている。それに対して、


あなたはどうなの?




さて、杏果に街中で遭遇したとして、一体どのようなリアクションをとるのがベストなのか、である。


もちろん、絶対的に正しい唯一の行動などはない、結局はひとそれぞれなのだが、私個人が思うところのベスト・リアクション、それは



気付かない振りをして、静かに見送る。


「今」の杏果の立場を慮ったとき、これがもっとも、「今」の杏果にたいする正しいリアクションであると、私は思う。



間違っても、「芸能人」に対するようにキャーキャー騒いではいけないし、例えそれで杏果ににガン無視されても、それで怒るなど、所詮それは自分本位のファンでしかなく、杏果のことなど本当に思いやってはいない、自分勝手な思い込みファンに過ぎず、ファンを名乗る者の態度としては、はっきりいって



最低である。と、これだけは申し上げておきたい。



もちろん、強要はしません。あなた自身が自分で考え、行動すればよろしい。それが「今」のあなたの本性だということですから。





杏果を好きだと「自称」している者も、嫌いだと公言している者も、どちらも結局は、己自身の「人間」を試されているのだ、ということを知れ!という話。







有安杏果『ハムスター』

この片足を上げるポーズ。癖なのかよく見るけれども、背の小さい自分を少しでも大きく見せたいという無意識の行動なのか、いずれにせよ、このポーズがやけに「可愛く」思える今日この頃でありやす(笑)。