2019年12月に訪れた三重県鳥羽市の超水族館『鳥羽水族館』訪問記を再録しています。
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2019年は京都水族館、伊勢夫婦岩ふれあい水族館、城崎マリンワールド、丹後魚っ知館、琵琶湖博物館水族施設と巡り、日本最大の1,200種の飼育魚種を誇る鳥羽水族館で締めとしました(笑)
お約束の顔出し看板でパチリ
鳥羽水族館は50年前の子供の頃から何度も来ている水族館で、今の場所に移転する前の鳥羽水族館の記憶もおぼろげに残ってます。
エントランスにはサンタのコスプレをしたクジラがぶら下がり、大きなバルーンクリスマスツリーが飾られてました
この時期にしか見ることができない趣向なのでこれは価値がありますね~
エントランスにも大きな水槽が二つあって、この水槽を眺めているだけでも飽きません。
それでは早速館内に入ってみまーす
鳥羽水族館は見学順路が無く、自分の好きなように移動できるのも魅力ですね。
ただ、館内図をよくチェックしておかないと見忘れてしまう展示コーナーもあるのでご注意を(笑)
まずは、『Eコーナー 伊勢志摩の海・日本の海』から
暖かい黒潮が流れる熊野灘と伊勢湾の魚を中心に日本の海を紹介しているコーナーです。
まぁ、一言で言えば、「美味しそうな魚介類」が泳いでるコーナーです(爆)
アオリイカ
イカの長期飼育は難しいとされるのに、数匹のアオリイカが泳いでました。
3年前に北陸で食べたアオリイカの活け作り、めっちゃ旨かったなぁ~(爆)
伊勢海老とウツボ
スナメリはインド洋、東シナ海、日本沿岸に生息する小型のクジラで、伊勢湾や瀬戸内海でも見られます。
鳥羽水族館では1963年から生態研究に取り組み、世界初の飼育下での繁殖にも成功しました。
その滑らかな身体で水中を自由自在に泳ぐ姿が好きで、子供の頃に初めてスナメリを見た時からファンになってしまいました
つづく
過去記事<佐田浜から鳥羽水族館へ(2019年)>
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