お気楽忍者のブログ 弐の巻

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紀伊半島1周 クエ鍋と白良浜

2020年08月26日 18時00分00秒 | 紀伊半島1周の旅

和歌山の中でもファミリー層や若者に人気の関西屈指のリゾート地、和歌山県西牟婁郡白浜町。

海の近くの白浜温泉街にたくさんのホテルや旅館が立ち並んでます。

昔は白浜まで行くのにかなり時間がかかりましたが、紀勢自動車道(高速道路)ができてからは抜群にアクセスがよくなりました。

過去記事<紀伊半島1周 水槽の中の海中ポスト

夏になると多くの海水浴客で賑わう白良浜(しららはま)。

90%の珪酸を含む真っ白でサラサラな石英砂でできた綺麗な砂浜です。

今年はコロナ感染防止ガイドラインに則った上で、8月末まで海水浴場がオープンしているそうです。

3年前に訪れた時は白浜周辺の観光地でたっぷり遊んだあとに某リゾートホテルのプールを楽しみました。

このホテルを選んだのは、リーズナブルな価格で夕食にクエ鍋も付いてたからなんですよね~(笑)

和歌山の日高町から白浜町にかけてはクエ料理が有名です。

そして、大浴場の他に全ての客室のテラスに陶器製のお風呂(温泉)が付いてました

臨海湾

写真右にある白い建物は京都大学白浜水族館です。

京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所の付属施設で、1930年から一般公開されている知る人ぞ知る長い歴史のある水族施設なんです。

管理人も20年くらい前に1度行きましたが、大学の研究施設らしく展示の方法もかなりマニアックでした(笑)

今度は近くにある南方熊楠記念館にも行ってみたいと思ってます。

和歌山県白浜町のシンボルのひとつ、円月島(えんげつとう)。

臨海湾に浮かぶ南北130メートル、東西35メートル、高さ25メートルの島で、ご覧のように島の中央に直径約9mほどの円月形の穴(海蝕洞)が開いていて、これが名前の由来になりました。

春分や秋分の時期には穴を通して夕陽が見え、「日本の夕陽100選」にも選ばれてます。

息子が3歳だった頃、白良浜で水遊びした時の写真がありました。

魚が群れで泳ぐ様子もバッチリ見えるほど透明度が高い綺麗な海でしたね。

確か、タモ網でソラスズメダイやクサフグが掬えました

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大阪から行きました (maria)
2020-08-26 21:19:03
こんばんは。
南紀白浜の海が懐かしいです。
娘が大阪から引っ越す時お手伝いに行き、準備を終えて、2人で白浜まで遊びに行ってきました。一泊だったと思います。
とてもきれいな海でした!
この半島の右裏の方でも泳ぎましたらお魚さんと一緒になりました〜
南方熊楠記念館も観てきました。
道路に蟹さんが歩いてたのが印象的でした😅
海中展望台もご覧になりましたか?
夕日はとてもきれいでした!
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Unknown (masa)
2020-08-29 07:47:40
mariaさん>
コメントありがとうございます。
昔は大阪からでも結構時間がかかりましたが、今はアクセスも楽になりました。
南方熊楠記念館にも行かれたんですね。いいなぁ~。
道路にいた蟹さんは恐らくアカテガニでしょうね。
海中展望台や三段壁、千畳敷もかなり昔に行きましたが、写真は残ってません。。
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